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小保方批判の 『捏造の科学者 STAP細胞事件』の須田桃子と創価学会って、何か関係があるのでしょうか?

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小保方批判のバイブルとして有名な著作に、アマゾンレビューで不人気の須田桃子の『捏造の科学者 STAP細胞事件』という著作があります。

 

大宅壮一ノンフィクション賞まで取りながら、アマゾンレビューで小保方晴子氏の『あの日』より評価の低い、5つ星のうち星3.5の不人気ぶり。

 

以下、アマゾンレビューからですが、けちょんけちょんに言われてますね。

 

2015年4月16日
多くの方が指摘されているとおり、12月の理研調査委の結論が出る前になぜ本書が出版(2014年12月30日発行)されたのか、ずっと不思議でした。
あとがきを見ると、日付は2014年11月14日とあります。
タイミングとしては長くてもあと1カ月前後待てば良かったのです。
そうすればより完璧なレポートとなり、満足のいくものになったはずです。
しかし、なぜか著者はそうしませんでした。

その謎がようやく解けた気がします。
本書は、本年4月7日に大宅壮一ノンフィクション賞(株式会社文藝春秋運営)を受賞していたんですね。
その大宅賞のノミネート対象は、前年1月1日から12月31日までに発表されたものとあります。
なるほど、調査委の結論を待たず、性急に刊行を急いだのはこのためだったのか・・・。

不思議といえば、もう1つ、著者は毎日新聞記者なのに、発行元はなぜか文藝春秋でした。
毎日新聞も出版部門を持っているのに、なぜ文藝春秋社から刊行したのでしょうか。
こちらも謎でした。
これらは大宅壮一ノンフィクション賞のためだったとすれば、すべて腑に落ちます(もちろん何の根拠もありませんが)。

それにしても、理研の調査委が最後の最後で「STAP細胞」は存在したという結論を出したら、「捏造の科学者」なんてタイトルまで付けて、著者も版元もどうしたのでしょうか。
実際はそうなりませんでしたが、そうなる可能性はゼロではなかったはずです。
見切り発車で発行したということは、著者あるいは版元と、理研調査委と、裏で話がついていたということでしょうか(こちらも真相はわかりませんが)。

理研の調査では、STAP細胞はなかった、真相は(故意か偶然かはわからないが)ES細胞の混入によるものだったと結論づけています。
しかし、驚くべきことに、理研が発表した12月19日の「STAP現象の検証結果」([・・・])では、ATP浴による方法では、故笹井氏の言うSTAP現象は確認できたとされています。
以下、「検証結果」報告書から該当部分を引用します。

「最も効率よく、高い再現性で確認されたのは、肝臓由来の細胞をATP処理した時で、独立に行った49回の実験のうち37回でSTAP様細胞塊の出現が確認された。
・・・
STAP 様細胞塊を一つ一つ単離し、そこからRNAを抽出して、定量PCR法による多能性細胞特異的分子マーカー遺伝子の発現を検討した。この結果、3回の独立の 実験において、解析したSTAP様細胞塊の17%において、ES細胞における発現量の10%以上のOct3/4の発現を検出した。
・・・
これらの結果から、肝臓由来の細胞をATP処理して得られたSTAP様細胞塊においては、少数ではあるものの、Oct3/4を有意に発現する細胞が含まれていると結論した。」

この部分は当然「捏造の科学者」では触れられていません。
不思議なことに、(私が見た限り)この部分に触れた報道は一切ありませんでした。
最近出た文藝春秋誌5月号に須田桃子氏と宮部みゆき氏の対談「小保方事件の謎に迫る」が掲載されていますが、ここでも須田氏は「12月に発表された検証実験の結果では、塩酸でもATPでもSTAP細胞はできなかった」と発言しています。
須田氏は本当に「STAP現象の検証結果」(わずか5ページ!しかないのに)を読んだのでしょうか。

さらに言えば、調査委が結論とした「ES細胞混入説」と「死細胞の自家蛍光説」との矛盾点も言及できないままだし、保存試料が分析されていないといった調査委の問題点も指摘できていません。
このように、大宅賞の賞取りのために発行を急いだ(もちろん推測ですが)ことによる内容面でのデメリットは少なからず存在します
た とえば、調査委の検証結果を含めたうえでのSTAP細胞=ES細胞混入仮説の掘り下げた検証、検討、分析は行われていないし、検証結果報告書にあった「肝 臓由来の細胞をATP処理した時で、独立に行った49回の実験のうち37回でSTAP様細胞塊の出現」についての検討、検証も当然行われていません。
とくに「肝臓由来の細胞をATP処理して得られたSTAP様細胞塊」については大きな謎として残ったままです。

それにしても、出版系の賞取りは出来レースが多いとは良くいわれることですが、これほど露骨なケースは最近見たことがありません。
著者には(版元の要請もあったのでしょうけれど)、ジャーナリストとしての矜持、サイエンスライターとしての良心はなかったのでしょうか。
ということで、本書はたしかにここでしか見ることのできない資料、インタビューなども多く含まれ、非常に良くできたレポートと思いますが、根本的に大きな問題を抱えている欠陥書籍と結論づけざるを得ません。
きつめの言葉を並べましたが、すべてはSTAP細胞騒動の真相を知りたいがためとお考えください。
これから本を開く方は、こうした点も加味しながら読まれることをおすすめします。

 

2015年11月23日
 
本書は、STAP細胞の誕生から疑惑の過程について、共同研究者のひとり、むしろ、研究指導者であり、研究管理者のひとりからの特別な情報に基づき、研究不正事件の全貌を描き出したものです。

唯一の欠陥は、理研が決定的な結論を発表する前の情報を集約したもので、さまざまな疑惑要因のみで、決定的な原因(ES細胞の意識的混入)まで、到達していないことです。刊行した時期が悪く、もう少し後ならば、決定的な解明になっていたと思います。

『日経サイエンス』2015年3月号特集に、「幻想の細胞 判明した正体」と題する解説論文が掲載されましたが、解説論文であるにもかかわらず、不正の経緯と操作と結論が、極めて、良く、考察され、全体像が描き上げられており、発表時期の重要性が分かります。

不 正当事者は、「なぜ、ES細胞が混入したのか分からない」と反論していますが、そんな生半可な言い訳が通用する不正レベルではなく、たとえるならば、他人 の紙幣を盗み、「これは私の紙幣」と主張するくらい説明できないことで、なぜかと言えば、実は、その紙幣には、所有者が第三者が科学的に読み取らなけれ ば、分からないような、世界にふたつとない特別な情報(たとえるならば、特別な配列の遺伝子情報)が書き込まれており、そのことも知らず、「私の紙幣」と 主張したに等しいことだったのです。

本書の段階では、そこまで分かっておらず、あくまでも、疑惑の段階でしたが、『日経サイエンス』2015年3月号の段階では、すでに、明確になっていました。

本書は、社会的反響が大きく、書評数は、すでに、118件(その8割は星五つか四つ)にも達しており、特筆すべき書籍なのでしょうが、それにもかかわらず、評者は、星ひとつしか与えません。

その理由は、どのような関係か知りませんが、マスコミ界には、多くの記者が存在しているにもかかわらず、いくら著者が熱心にアプローチしたとしても、研究指導者であり研究管理者という研究プロジェクトの全体を把握している研究者から、他には発表していない、特別な情報を入手でき、他の記者よりも、はるかに、 先で、より深く、詳しい記事が書けていることです。著者の能力や熱心さだけでは、説明し切れない、いかがわしさがあるのではないかとさえ邪推してしまいま す。その研究指導者は、著者だけに、なぜ、特別な情報を流したのでしょうか?

 

 

ところで、この須田桃子氏。

須田桃子氏自体は、どういう信条の方か、私ご存知ありませんが。

系列のTBSでは、創価の電波役者を見かけいない日はない

母体の会社が聖教新聞の印刷を数多く手がける毎日新聞記者。

 

 

先の、レビュアーの情報源の不思議と言うのは何処から来るのでしょうね?

 

いまや、自衛隊から、公安、科学者、アイドル、政治家まで信者がどこにでもいるトヨタを超える総資産の創価学会ではありますが、

 

先のレビュアーも指摘している、出来レースで賞を取った

 

大宅壮一ノンフィクション賞の選考に大きな力を持っているのが、こちらも、またまた、

創価信者より創価学会を知っている『創価学会と平和主義(朝日新書)』の著作もある、自ら創価学会のファンと公言する佐藤優。

 

◆創価学会の「広告塔」に墜ちた知識人たち - 創価学会と極左動向

まず、抜きん出ているのが、元外交官の佐藤優である。
『潮』(2011年7月号)において、池田氏をイエス・キリスト並みに神格化して、持ち上げている。
「キリスト教徒にとってイエス・キリストという名はきわめて重要である。それと同じように創価学会員にとって池田大作氏の名が決定的に重要なのである。それは池田大作氏という名に創価学会の真理が体現されているからと筆者は考える。(中略)
筆者は中間団体である創価学会が民主主義の砦であると確信している。それと同時に創価学会の思想を、池田大作氏という傑出した宗教人から虚心坦懐に学びたい」

「筆者は創価学会のファンであることを隠さない。それは創価学会が対話を重視する宗教団体だからだ。創価学会について勉強し、創価学会員と対話を重ねれば 重ねるほど、筆者自身のキリスト教信仰を深めることができる。このように他宗教の信者を惹きつける魅力を池田大作氏は持っている」

 

この方、STAP騒動が始まった頃、小保方さんは狙われている。

国防の観点から、いま一番その動向を注目しているのは、あのSTAP細胞騒動の小保方晴子さんとまで言ってましたね。

「理研の小保方さんの問題が起きたとき、僕がまず心配になったのは、彼女がイランや北朝鮮などにリクルートされたら、とても面倒なことになる、ということ でした。彼女には研究者としての一定の能力がある。理系の脳も持っている、恐らく日本に対して恨みも持っている。三条件が揃っています。そんな彼女に、 『あなたは研究が好きでしょう。わが国の新しい研究施設で生物兵器の研究をやりませんか。恨みも晴らせるんじゃないですか』などと声をかけてこないとも限 らないのです」(佐藤優)

>理系の脳も持っている
>理系の脳も持っている
>理系の脳も持っている

とても重要なところなので3回書きました!

 

それを考えると、

 

佐藤優「理研や国は小保方さんと取引すべき」 とも。

www.youtube.com

 

こんな方が、なぜ、須田桃子の『捏造の科学者』を大宅壮一ノンフィクション賞に選考しているのか,、というより、アマゾンレビュアーが露骨な出来レースと呼んだように、須田桃子氏が意識していたかどうかはわかりませんが、最初から、この賞をとることは予定した上だったとも?

 

須田桃子といい大宅壮一賞といい、小保方晴子潰し勢力の一部に、どうも、三度の飯より嫌いな(w)創価の影が、ちらほらするな〜〜。

 

ま〜〜、気のせいかもしれませんが、とりあえず、頭の片隅に置いておこう。

 


小保方叩きをやってるウチに米国防総省が120万ドルの予算でSTAPの研究をやってるぞ!?

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日本が、小保方叩きをやってるウチに、STAP細胞論文の共著者バカンティ教授が120万ドルの巨額の予算でSTAP関連(?)の研究を米国防総省プロジェクトやってそうな情報が。。。

 

 

blogs.yahoo.co.jp

 

小保方叩きなんて、バカな事をやったもんだ。

興味深かったので、まるごと引用。

 

バカンティ教授の米国防総省プロジェクトの成果発表の時に、改めてSTAP細胞が注目を集めるはず−軍学産共同プロジェクトとして展開中の模様 ( 生物学 ) - 理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問 - Yahoo!ブログ

 

JISAIさんからの貴重なコメントをもとに、少し情報をたぐってみました。

 

1 米国防総省関係の「CDMRP」と「DARPA」の相違

 

 バカンティ教授が2012年度(会計年度:10/1~9/30)のAWARDを受賞して70万ドル獲得したのは、

 CDMRP(theCongressionally Directed Medical Research Program)と呼ばれる米国国防総省、米国連邦議会主導の医学研究プログラムであり、運用に当たっては、米国防総省(特に陸軍)が密接に関与するそうです。

  同制度は、高い効果があるけれども、他の組織が出資しないハイリスク、ハイリターンの研究を助成するものとのこと。

  以下に制度紹介があります。

  http://cdmrp.army.mil/aboutus.shtml 

 

 これに対して、DARPA(アメリカ国防高等研究計画局:Defense Advanced Research Projects Agency)は、軍隊使用のための新技術開発および研究を行うアメリカ国防総省の機関であるが、大統領と国防長官の直轄の組織で、アメリカ軍から直接的な干渉を受けない、とされています。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%98%B2%E9%AB%98%E7%AD%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%A8%88%E7%94%BB%E5%B1%80

 

  http://www.darpa.mil/

 

 DARPAは、海のものとも山のものともつかない基礎研究も取り上げる一方で、最近行われている防災用ロボットコンテストのように、かなり実践的な研究開発成果のコンテストを行って内外の大学、研究機関を競わせていますが、優勝なり入賞すれば高い技術的信頼性にお墨付きを与えることになり、ベンチャー企業の育成にも一役買っているようです。

 

ともに(特にCDMRP)傷痍軍人の治療が念頭にあって、イモリ、トカゲ等のように組織を再生させる仕組みの人間での再現が問題意識としてはあると思われますが、DARPAでバカンティ教授らの研究が取り上げられているという証拠等はありません。バカンティ教授の目的と体制からすれば、CDMRPで十分なのでしょう。

 

2 バカンティ教授の研究

 

さて、それで、そのCDMRPの支援プログラムによるバカンティ教授の研究ですが、JISAIさんから教えていただいたように、同プログラムのサイトとで、「Award」の欄の検索をすると、ヒットします。

http://cdmrp.army.mil/search.aspx   

(PI Last Name:を Vacanti で検索)

 

Stress-AlteredStem Cells With Decellularized Allograft To Improve Rate of 

Nerve Regeneration”

 

 で、2012年度(会計年度:10/1~9/30)の採択?で、71万ドルです。

 

 他方、もう一つ教えていただいた次の記事ですが、

 http://www.busbyway.com/2014/06/04/axogen-inc-receives-department-of-defense-funding-for-next-generation-peripheral-nerve-repair-research/

 

 これは、AxoGenという(NASDAQ上場企業で神経修復技術のリーディングカンパニー( a leading medical technology company dedicated to peripheral nerverepair.)が、B&W病院がCDMRPから得た2プロジェクトの助成をシェアし、共同で取り組むことになったという記事のようです。合計して、190万ドルとあります。

 

 それで、今度は、B&W病院で検索してみたところ、

 

http://cdmrp.army.mil/search.aspx    

(Institutionを、BRIGHAM AND WOMEN'S HOSPITAL で検索)

 

 上記記事で言及されているもう一つのPOMAHAC, BOHDAN教授という外科医のプロジェクトがありました。

 

“Branched Nerve Allografts to ImproveOutcomes in Facial Composite Tissue Transplantation”

 

 2013年度の採択?で、112万ドルです(記事の「120万ドル」とほぼ一致)。

 

 これらを読むと、バカンティ教授の研究は、同様にCDMRPで採択されたB&W病院の外科医が主導するプロジェクトと一緒になって、AxoGenというリーディングカンパニーとと組んで、末梢神経損傷者の神経修復・再生移植の外科手術による回復を目指す、といったことでしょうか・・・。

 

 こうなってくると、バカンティ教授の研究は、国防総省(陸軍中心)の支援の下に、B&W病院が一丸となって、かつ、医療工学企業も加わって、軍産学連携の一大研究への発展しつつあるような印象です。

 

 CDMRPのプログラムの性格上、かなりチャレンジングで、通常の支援組織では採択しづらいような研究ということなのでしょうが、それでも、その研究の採択から進捗は、しっかりとチェックされるようです。

 

 CDMRPのサイトに、採択関係のガイドが掲載されています。

http://cdmrp.army.mil/pubs/news/pdf/award_guide.pdf

 

 これを見ると、申請から採択、途中経過の審査、成果の公表に至る一連の流れや留意点が書いてあります。

 どうも、”AWARD”というと、「受賞」ということで、その成果が高く評価されて与えられたという風な印象を受けるのですが、どうもここで言っているのは、「採択」ということのようです。

 P5に、各フェーズが図解されています。

 

【第1フェーズ】

・採択が内定したら、契約締結に向けての科学的アセスメント(安全、環境、動物・人間の使用等/予算・実施計画の評価/法的チェック)[6週間]

・陸軍医療研究部門との研究実施に関する取決め(定期的報告/研究の守秘等?)[3~6ヶ月]

 

【第2フェーズ】

 ・研究の実施管理[1~5年]

   →研究の変更等の場合には、第1フェーズに戻る[2ヶ月~1年]

 

【第3フェーズ】

 ・研究の完結(6ヶ月~1年)

   →発表、特許等

 

 バカンティ教授の研究が、どのフェーズにあるのか? ということですが、特許出願をしていますから、第3フェーズまで行ったということではないでしょうか? また、”InstitutionTransfer”も第2フェーズの研究の変更の一類型として書かれていますが、AxoGen社が加わったのは、それに含まれるのではないかと思います。

 

 これは、時系列で見てみるとわかりやすいです。

 

①   採択は、2012年度 

②   AxoGen社とPOMAHAC, BOHDAN教授の研究との軍産学共同プロジェクトとして、なったのが、2014年6月

③   バカンティ教授が次の言葉を残して、休職入りしたのが、2014年9月。

「私の将来の目標を達成し、試みの方向性を変え、最も楽しい事をする時間のために1年間の休暇を取るつもりだ」

「I plan to take a one-year sabbatical to contemplate my futuregoals,redirect my efforts and spend time doing some of the things that I enjoymost.」

 

④   米国特許出願が2015年3月(国際出願は1年前の2014年3月)

その特許出願の明細書には、JISAIさんによれば、次のような記載があるとのこと。

 

「請求項ClaimsにはSTAPは触れられていない("Sphere"とだけ)のですが、明細説明にはSTAP関連でプロトコル改良版と新実験の事が追加されていました。

プロトコル改良は、HBSS平衡生理食塩溶液水+ATPを使用したもの。(2014年9月に発表された追加プロトコルと同じ内容かと)

新実験の方は、成体ラットの脊髄損傷治療として、脊髄ニューロン(痛覚過敏応答と熱応答)の喪失後に脊髄ニューロンのSTAP幹細胞移植で機能回復できたらしいです。

要するにこの新規特許は、2014年9月のSTAP追加プロトコルをベースに特許申請されたもののようです。」(2016/1/17(日) 午後 2:06)

 

 こうやって見てくると、「2012年度に採択されて以降、国防総省の定期的チェックと支援を受けながら研究を進め、B&W病院の後発のCDMRP採択プロジェクトとも組み、神経修復の医療工学企業の参画も得て、新実験を成功させ、特許出願も行った」ということで、研究は軍、企業、他の外科教授らとともに取組み、着実な進展を見ている、というような印象を強く受けます。

 時々言う人がいるような、実験の裏付けを伴わない論理だけの特許出願ではないということでしょう。

 

 2012年の採択以降ここまでかけて特許出願に至って第3フェーズまで来たのであれば、遠くない段階で成果の公表ということになるはずですが、CDMRPの検索サイトをみると、「seach  publication only」というのがあるので、それで、PI Last Name:を Vacanti で検索しても、ヒットしませんので、まだその段階ではないのでしょう。

  http://cdmrp.army.mil/search.aspx

 

 しかし、いずれ公表されることでしょう。

 その時に改めて、STAP細胞に注目が集まるであろうことは,想像に難くありません。

 

 これで、改めて、断片的な事実が、一つの線で全てつながったような気がします。皆さんもちょっとした興奮を覚えませんか?(笑)

 日本の科学界、マスコミの視野からは決して見えてこない構図です。

 

全体の構図がこういうことになっているのであれば、ハーバード大のB&W病院は、沈黙を守りながら、STAP特許出願を淡々と継続し、理研や早稲田大側からの開示・閲覧要請(したのかどうかわかりませんが)にも一切応じないのも当然の話で、論より証拠で、いずれ成果を発表するつもりなのでしょう。国防総省のプロジェクトとしての発表になりますから、その客観性、信頼性は極めて高いものとなります。

 

軍の革新的プロジェクトに採択されて国防総省の支援も得て、他のB&W病院のプロジェクトと合体して参画して、AxoGen社というリーディングカンパニーも参画してCEOが興奮気味に語っているという報道があり、その成果と思われる特許出願もなされて、バカンティ研のプロトコルによりSTAP細胞が作られ、STAP幹細胞から修復実験に成功した・・・という明細書の記述があるのに、これを全くフォローしないサイエンス雑誌やサイエンスライターって何なのでしょう・・・??

日経サイエンスはともかく(笑)、ネイチャーニュースとか、サイエンス誌とかは、CDMRP関係のプロジェクトは追わないのでしょうか?? 途中の過程では守秘義務がかかっているでしょうから、取材は難しいかもしれませんが、それでも、あれだけSTAP叩きでエネルギーを発揮したのですから、本件もそうですし、iMuSCs細胞に関するVojnits論文もそうですが、重要な関連情報として社会に情報提供して然るべきではないかと思います。

 

バカンティ教授のは脊髄/末梢神経の修復再生であり、iMuSCs細胞は筋肉(四肢)の再生ですから、傷痍軍人の回復という軍の要請にジャストミートする,まさに革新的な研究プロジェクトであり、そういう構図、視点に立って報じるメディアがあっていいのではないでしょうか?

 

※ この後、CDMRPで採択されたハーバード大B&W病院の、バカンティ教授のそれを含む2つのプロジェクト概要と、AxoGen社参加の記事を参考掲載しておきます。

 

 ※ 大きな勘違いとかしていたら、ご教示下さい。

 

 

 

自ら、御用メディアと大ボケの『文芸春秋』にどれほどの信憑性があるのだろうか?

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最近、ベッキー叩きやらなんやら、いろいろスクープ記事を連発している文春ですが

 

 

そういえば、原発事故直後、

 

 

東電の勝俣恒久会長が大手マスコミ幹部を引き連れて中国接待ツアーで不在だったのを批判された際

 

『週刊文春』に、東電の中国接待ツアー「愛華訪中団」に参加していたメディアを御用メディアと断罪する記事が掲載されていたのを記憶していらっしゃる方もいると思いますが、

 

www.youtube.com

 

実は、この週刊文春も「愛華訪中団」に参加してるのよね!

 

自社を棚に上げて、火事場に他社を蹴落として東電の中国接待ツアーに参加したメディアを御用メディアと断罪し逃げをかました、逃げ足だけは早い3流タブロイド紙「文芸春秋」に、どれほどの信憑性があるのだろうか?

 

「原発大パニック」御用メディアが絶対に報じない 東京電力の「大罪」 - 週刊文春 2011年3月31日号
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/868.html

■中国ツアー「大手マスコミ接待リスト」を入手!(週刊文春より)

夜の料亭や高級クラブでの接待、原発視察を兼ねた温泉ツアーへの誘い・・・・。大手新聞やテレビ局、小誌を含む雑誌、ミニコミ誌まで、東電のマスコミ懐柔網は編集幹部から末端の記者に至るまで縦横無尽に張り巡らされている。その象徴が、日中友好を旗印にした東電幹部とマスコミが参加する“中国ツアー”だった。

震災当日の3月11日。東電の勝俣恒久会長を団長とする約20人の「愛華訪中団」は北京にいた。6日から中国入りしていた一行は、上海、南京を経由し、12日の帰国を前に中国の要人に面会に行くバスの中で地震を知ったと言う。参加者の1人が明かす。

「今回東電から参加したのは勝俣会長と副社長の皷(つづみ)紀男氏ら3人でした。他には中部電力や東京・中日新聞、西日本新聞の幹部や毎日新聞の元役員、月刊誌編集長などがいました。このツアーは既に10年続いており、参加者は全額ではないにせよ、一部負担金も出しています。金額?それは勘弁してほしい」

小誌が発見した過去10年の参加者リストには、東電、関電、中電の錚々たる幹部の他、現法務大臣の江田五月参議院議員ら政治家や連合元会長で現内閣特別顧問の笹森清会長、更には大物マスコミ人がズラリと名を連ねていた。

05年と06年、08年の訪中では東京電力顧問の荒木 浩氏が団長を努めており、勝俣会長も今回を除き2回団長に就くなど、一見する限り東電のアゴ足付きツアーの様相を呈している。

 

週刊文春OBも参加の東電中国接待ツアー
「愛華訪中団」参加リスト
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3018.html


第1回訪中団<01年3月18~24日>
訪問地=北京、杭州、上海
団長:江田五月(参議院議員・元科技庁長官)
副団長:日野市朗(衆議院議員・元郵政相)、山本勝(東京電力副社長)
団員:星野利一(大成建設常務)、大橋博(教育財団理事長)、
元木昌彦(週刊現代元編集長)、野口敞也(連合総研専務)、
   石原圭子(東海大学助教授)、藤井弘(日本対外文化協会常務)
   江田洋一(江田事務所代表)
顧問:石原萠記(日本文化フォーラム専務、(社)日本出版協会理事長、情報化社会を考える会代表)
 
張香山(21世紀日中賢人会議代表)、陳昊蘇(中国外交学会会長、陳毅氏長男)、沈祖倫(前逝江省々長)、王国平(杭州市常任書記)の各氏、国家自然科学基金、中国学会、政界人と交流。ほかに清華大学、上海交通大学、上海総工会の代表や阿南・駐中国大使と懇談。

 
第2回訪中団<02年10月6~12日>
訪問地=秦皇島、北京、杭州、上海
団長:大森義夫(NEC専務)
副団長:大橋博(教育財団理事長)、片桐俊博(荏原製作所専務)
団員:田島克己(東京電力企画部長)、佐々木孝一(JR東日本施設部長)、
   松本豪郎(日立製作所電力統括部長)、元木昌彦(週刊現代元編集長)、
   有馬克彦(全国栄養士養成協会常務)、石原圭子(東海大学助教授)、
   藤井弘(日本対外文化協会専務)、江副行昭(ガラス工芸家)、
   江田稔(原産会議理事)、長岡正道(NEC中国担当)
顧問;江田五月(参議院議員)、石原萠記(日本出版協会理事長)、坂井隆憲(衆議院議員)、徐迪旻(亜州友好協会理事長)
 
張香山(21世紀日中賢人会議代表)、成思危(全人代副委員長)、王毅(外務省次官・駐日大使)、楊振亜(元駐日大使・21世紀委、中国側首席)、陳宝鑒(前ビルマ大使・中国人民外交学会副会長)、王国平(杭州市常任書記)、王建忠(秦皇島市書記)、菅瑞亭(秦皇島市長)。上海・市政府関係者ほかと交流。

 
第3回訪中団<03年11月2~8日>
訪問地=呉江、北京、上海、杭州
団長:大森義夫(NEC専務)
副団長:水谷克己(東京電力常務)、森本正(中部電力常務)
団員:生駒昌夫(関西電力支配人)、長岡正道(NEC中国担当)、
   石原圭子(東海大学助教授)、野口敞也(連合総研専務)、
   元木昌彦(週刊現代元編集長)、花田紀凱(週刊文春元編集長)、
   赤塚一(週刊新潮元編集次長)、有馬克彦(全国栄養士養成協会常務)、
   高橋透(ラストリゾート代表)
顧問:石原萠記(日本出版協会理事長)、徐迪旻(亜州友好協会理事長)
 
張香山(21世紀日中賢人会議代表)、呉江市長、趙凱(文匯新報グループ社長)、黄誠毅(国家電力代表)、江綿康(上海市プランナー・江沢民氏次男)、王国平(杭州市常任書記)ほか。趙凱(上海文江新報集団社長)。精華大科技センターで討議。

 
第4回訪中団<04年8月13~20日>
訪問地=瀋陽、北京、上海、杭州
団長:勝俣恒久(東京電力社長・日本経団連副会長)
副団長:水谷克己(東京電力常務)、越智洋(中部電力常務)
団員:濱田康男(関西電力取締役)、
田中豊蔵(財務省財政制度等審議会委員・元朝日新聞論説主幹)、
   大林主一(中日新聞常務)、
石原圭子(東海大学助教授・お茶の水大学講師)、
   元木昌彦(講談社社長室付・週刊現代元編集長)、
花田紀凱(宣伝会議常務・週刊文春元編集長)、
   大河原正太郎(勝俣社長秘書)、江田洋一(江田議員秘書)
事務局長・有馬克彦(全国栄養士養成施設協会常務理事・自由社取締役)
顧問:江田五月(参議院議員・民主党副代表・参議院議員会長・元科学技術庁長官)
   石原萠記(日本出版協会理事長・日本対外文化協会副会長)
   徐迪旻(NPO法人亜州(アジア)友好協会理事長・「愛華」編集長)
 
何魯麗(全人代副委員長)、李道豫(元駐米大使・国際公共協会々長)、沈国放(外交部副部長)、王国平(杭州市常任書記>、国家電力公司総裁、藩陽市長、上海テレビ局。在日中国人留学生との会合。資生堂工場、同済大幹部と交流。

 
第5回訪中団<05年8月28~9月3日>
訪問地=深?、広州、杭州、上海
団長:荒木浩(東京電力顧問・元社長)
副団長;大林主一(東京・中日新聞・相談役)
団員;和田馨(関西電力・秘書室長)、高木洋隆(中部電力・工務部長)、
   増田祐治(東京電力・総務部長代理)、恒川昌久(“信毎”東京支社長)、
   石原圭子(東海大学助教授)、秋山実(ラストリゾート常任監査)、
   花田紀凱(元・週刊文春編集長)、福住一彦(創志グループ部長)、
   神尾正充(「連合」組織拡大センター次長)、大嶋敬史(東京電力秘書部副長)、
   藤井弘(情報化社会を考える会・事務長)
顧問;石原萠記(代表・日本出版協会理事長、日本対文協副会長)、徐迪旻(NPO法人亜州友好協会理事長)
 
陳文江(深?市人民政府副秘書長)、蕭錦哲(広東省人民政府外事弁公室局長)、夏林泉(大亜湾核電送・副総経理)、肖耀堂(広東省公共関係協会会長)、徐尚武(広東省人民政府秘書長)、夏林楽(広東原子力発電所)、田蕪軍(粤電集団・党委書記)、王国平(杭州市委書記・浙江省委常委)、單人(杭州市電力局長)、薛沛建(上海メディア・グループ総裁)、陳梁(東方衛視総編輯兼総経理)ほか。中山記念堂、西冷印社など見学。

 
第6回訪中団<06年8月28~9月3日>
訪問地=西安、紹興、杭州、上海
団長;荒木浩(東京電力顧問・元社長)
副団長;笹森清(“連合”前会長)
団員;坂上要一(関西電力・監査役室長)、岩堀剛士(中部電力・秘書部長)、
   増田祐治(東京電力・総務部長代理)、大林主一(東京・中日相談役)、
   田中豊蔵(元・朝日論説主幹)、石原圭子(東海大学助教授)、
   元木昌彦(元・「週刊現代」編集長)、花田紀凱(元・「週刊文春」編集長)、
   有馬克彦(全国栄養士養成施設協会・常任理事)、佐藤淳(東京電力秘書部副長)、
   藤井弘(情報化社会を考える会・事務長)
顧問;石原萠記(日本出版協会理事長、考える会代表)、 徐迪旻(NPO法人・亜州友好協会理事長)
 
王成文(西安市人民政府副書記)、王忠徳(西安市長)、成麗娟(西安人民対外友好協会会長)、陳洪涛(西安開発区管理委副主任)、池芳(開発委副局長)、王国平(杭州常任書記)、金勝山(杭州副市長)、薛沛建(上海メディア・グループ総裁)ほか。西安の華清池、兵馬俑、大雁塔、乾陵、ハイテク開発区など見学。

 
第7回訪中団<07年8月13~18日>
訪問地=南京、姜堰、無錫、蘇州、上海
団長;笹森清(労働者福祉中央協議会会長。“連合”前会長)
団員;半谷栄寿(東京電力・事業開発部長)、
   竹田芳弘(関西電力・購買部長)、
   西村文宏(中部電力・用地部長)、
   田中豊蔵(元・朝日論説主幹)、
   加藤順一(元・毎日中部本社編集局長)、
   淡川邦良(北海道テレビ・常務)、
   野口敞也(前連合総研専務)、
   元木昌彦(元「週刊現代」編集長)、
   赤塚一(元・「週刊新潮」編集次長)、
   鈴木隆一(ワック・マガジン社長)、
   石原圭子(東海大学准教授)、
   大橋英夫(創志学園グループ・専務)、
   永川祐三(AVプロジェクト社長)、
   藤井弘(情報化社会を考える会・事務長)
顧問;石原萠記(代表・日本出版協会理事長)、徐迪旻(NPO法人・亜州友好協会理事長)
 
叶晧(南京市委・常務委員・宣伝部長)、孫文学(南京人民対外友好協会副会長)、南京電力局幹部と意見交換(三電力団員)。王嵬(市政府宣伝部副部長)、呉静(南京人民政府新聞弁公室処長)、高紀明(泰州市常務委員)、徐志良(姜堰市副市長)、王仁政(姜堰市市長)、繆鴻(経済開発区管理委主任)、沈亮(蘇州国家高新区管理委副局長)、王平(蘇州高新区日本事務所長)、王葛先(蘇州高新区管理委副主任)、薛沛建(上海メディア・グループ総裁)ほか。霊山(禅寺)、寒山寺、南京中山陵などを見学。
 
「自由」平成20年6月号より  

中川淳一郎って、リアルの困ったちゃんだったのねw

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面白かったので、一部転載

 

 
理由もなく人をバカと罵倒する人はたいていバカとしたものだが、これほどの典型例は見たことがない。
それにしても週刊ポストという名の知れた週刊誌、小学館という名の知れた出版社が、これほど間違いだらけで、悪意に満ちた、愚かで、下劣な記事を掲載するとはいったいどうしたことか。
著者の不勉強、不誠実はもちろんだが、編集者、校閲者はいったい何をしていたのだろう。
 
ここで批判、抗議するのは、週刊ポスト2016年2月19日号に掲載された中川淳一郎氏の連載コラム「ネットのバカ現実のバカ 第2回 小保方晴子氏を頑なに擁護する方々に「あのよ…」と嘆息」である。
それがいかに悪意と錯誤に満ちたものであるか、まず実際の記事を読んでいただきたい
 

「こいつらのバカさかげんがいかんなく発揮されたのが昨年12月10日のブログ記事だ。こんなタイトルがつけられた。
〈小保方晴子さんの発見は真実だった! ネイチャーにマウスの体細胞が初期化して多能性を持つ「STAP現象」がアメリカの研究者により発表されました。〉(http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1047183994.html)」

「要するに、こいつらは、「科学雑誌『ネイチャー』の姉妹誌」で発表されたとされる論文を誤読しているのである。この論文はあくまでも、「STAP現象は存在する」という人による論を紹介したうえで、「でも誰も証明できていない」と述べている。それなのに、自動翻訳を使い得た情報を「STAP現象はあった」→ 「小保方さんは正しい」というすり替えを行ない、勝利宣言したのだ。」

何もかもデタラメと言うほかない。
「この論文」とは、科学雑誌「Nature」の姉妹紙でオンライン専用媒体「Nature.com SCIENTIFIC REPORTS」に2015年11月27日付けで掲載された「Characterization of an Injury Induced Population of Muscle-Derived Stem Cell-Like Cells」(損傷誘導性による筋肉由来の幹細胞様細胞(iMuSCs)、http://www.nature.com/articles/srep17355)のことだろう。
しかし、論文中に、中川氏が言う「この論文はあくまでも、「STAP現象は存在する」という人による論を紹介したうえで、「でも誰も証明できていない」と述べている。」という内容はどこにも出てこない。
やり玉に挙げている当会の〈小保方晴子さんの発見は真実だった!・・・〉記事でも、そのような文言はどこにも出てこない。
 
これはいったいどうしたことか?

 
iMuSCs論文の主旨は、〈小保方晴子さんの発見は真実だった!・・・〉記事の冒頭にある通り、「負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見した」というものだ。
そ して、この論文で報告されている「物理的ストレスで体細胞が初期化され、多能性を持つ」現象は、小保方氏らがSTAP細胞論文で提唱した、〈体細胞が物理 的要因で未分化の状態に戻り、多能性を持つ細胞に変化する〉現象、すなわちSTAP現象と同じ現象が存在したことを報告したものではないか、というのが 〈小保方晴子さんの発見は真実だった!・・・〉記事の主張である。

中川氏の記事の残りの部分もみな似たようなものであり、怪文書の類としか言いようがない。
もう一度繰りかえすが、すべてがデタラメであり、誹謗中傷の類いの記事である。 
中川氏は当会の該当記事を読んだとはとても思えず、当然iMuSCs論文も読んでいないだろうし、STAP細胞騒動の概要もご存じないのだろう。
中川氏の記事の末尾には「本の内容で批判しろこのバカめ」なる一文があるが、悪い冗談としか思えない。
このようなデタラメ記事が、編集者や校閲の目をくぐり抜け、小学館の名の下で、印刷され、店頭で販売されていることに驚きを禁じ得ない。
有志の会は断固抗議し、謝罪と共に訂正記事の掲載を求めるものである。 

それにしても、STAP細胞事件、STAP細胞騒動には、この手の錯誤、誤解、デマ、誹謗中傷を撒き散らす研究者、新聞記者、サイエンスライター、ネットの論調が非常に多かったし、現在も後を絶たない。
有志の会が始まったのも、そうした論調、傾向に疑問を感じてのものだ。
そして、あろう事か、小保方氏やSTAP細胞、STAP現象に対してと同じデマ、誹謗中傷が、有志の会にも行われたのである。
それも週刊ポスト、小学館という日本有数の媒体、出版社を介して。
もちろん、その規模は限りなく小さなものだが、この神経症的な反復強迫はいったいどうしたことなのか。
マルクスの「歴史は繰りかえす、一度は偉大な悲劇として、もう一度はみじめな笑劇として」にならって言えば、「歴史は繰りかえす、最初は巨大な悲劇として、その後は笑えぬ喜劇として、何度でも」ということだろうか。
 

f:id:memomemokun:20160215232210j:plain

 

名は体を表す

届いた原稿を印刷所に回すだけなら、

小学生にもできる小学館

 

blog.livedoor.jp

 

小保方晴子、話題の手記『あの日』がTSUTAYAでも急上昇ランクイン!

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 小保方本の勢いが止まりませんね。

 

アマゾン、楽天1位の次は、TSUTAYAでも急上昇ランクイン!

 

一部のねちっこい気違いじみた批判コメントが、かえって、PRになってるような感じですね。

 

あんなキチガイどもが執拗に批判してる本って、ますます興味〜〜って感じで、読者の輪を広げてると。

 

top.tsite.jp

 

 

小保方晴子「あの日」から2年。253ページにすべてを綴る

今週98位から5位に急上昇でトップ10入りしたのは、小保方晴子による手記『あの日』だ。

2014年1月28日にSTAP細胞の会見を行ってから2年後の出版。研究者を志した動機からはじまり、論文発表・撤回などの背景を全15章で事細 かに記載されている。大きく取り上げられることもなくひっそりと出版された同作だが、発売直後から店頭では品切れ状態になるなど大きな反響を呼んでいる。 TSUTAYAランキングでも、ついにトップ10入り。その注目度の高さをうかがわせる。

そこで語られる言葉の真偽は明らかになることはないだろうが、メディアや世論がもつ力が個人に対して牙をむく様を感じさせられる、ある種衝撃的な内容。読者それぞれが一連の事件を通して自分自身を省みさせられることになりそうだ。

(文:吉川泰平)

 

 

【論理学】 (Q) STAP細胞の捏造の犯人は若山照彦? => (A)若山がSTAP犯人でなければ矛盾が生ずるのです。

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お!この仮説はわかりやすい。

 

Yahoo!知恵袋から

 

 

STAP細胞の捏造の犯人は若山照彦?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14155681809

若山から提供を受けたマウスでこんな事件になってる。

物事の順番からすり替えができるのは若山。

当の小保方さんはマウスに知識が無いすりかえられてるのが分からなかった。

毎日新聞によると若山さんは「責任転嫁される恐怖」があるから一連の会見、暴露合戦をしたと言ってますが、そんなの自分がやましいから敢えて予防線を張った。

小保方さんが悪者だからこそ弁護士を雇った???


完璧に断言して若山教授が犯人です。

黒幕は間違いなく若山教授ではないか?と思っている

思わないか?今回の事件では、異常・異様とも言えるほど、若山教授は目立っている(目立ちすぎ)のではないか?

最初に熱心に小保方氏を擁護していたのも若山教授
途中に論文の取り下げを呼び掛けたのも若山教授
最後に僕のマウスじゃないと言い出したのも若山教授
また、笹井氏の会見によれば、論文に笹井にも連名するようと懇願していたのも若山教授

当初、まるで小保方氏のスポークスマンのようにマスコミにぺらぺら喋り捲ったのは若山教授だったのではないか?
一見、小保方氏を庇っていたようだが
しかし、若山教授が喋れば喋るほど、小保方氏が益々不利な立場に追い込まれたのも事実のではないか?

諸悪は小保方氏だと定番になっているが、

しかし、STAP細胞の研究は、マウスがないと成り立たない、マウスの権威は若山教授しかいない

実はもう一つの可能性としては、
若山教授は最初から意図的に偽のマウスを小保方氏に提供したのではないか?と疑う

小保方氏が若山教授から受け取ったマウスは本物なのか偽者なのかは若山教授しか分からず、小保方氏は信じるしかないのではないか?
もし、最初から若山教授がマウスに小細工をしちゃったら、全ては狂ってしまうのではないか?
そして、小保方氏をはじめ、理研の全員が騙されてしまうのではないか?

この仮説は、むしろ全てが辻褄が合うのではないか?

では、なぜ若山教授がそこまで?動機は?


色々と考えられるが、例えば、小保方氏の奇想天外な発想への蔑視・笹井氏の小保方氏に寵愛への嫉妬、・・・・・・

また、単なる疑問だが、考える価値がある事実として
若山教授は理研から山梨大に移籍したことは、
本人の意思?それとも本人の意思に反する?
栄転?それとも左遷?

もし、本人の意思に反すれば、或いは左遷なら、
若山教授は理研を恨んでいるのも十分に考えられるのではないか?
小保方をはじめ、理研そのものを地獄に陥れようという動機も十分にあり得るのではないか?

その結果、STAP騒動が起きた

(なお、山梨大の高給スカウトで理研から山梨大へ移籍したとの説もあるようだが、東大・京大ならまだ分かるが、山梨大って、高給だから移籍したなんて、普 通に考えられる?何か表に出せない理由でもあったのではないか?逆にもし本当なら、志の高い科学者といえる?むしろ金の亡者だ!しかし、金なら何でもやる 奴は、魂も躊躇なく売っちゃうよ!つまり最も信用できない!)

ミステリードラマや推理小説を見すぎで申し訳ないが、事件が起きたら、犯行した人は誰だ?と真っ先に疑いは、得する人は誰だ?!とは鉄則のようだ

では、
今回のSTAP騒動では、小保方氏をはじめ、理研全体が壊滅なダメージを受けている
その一方、関係者の中に、STAP論文の共著者の中に、唯一の誠実な謙虚な真正な紳士的な科学者だと評判されているのは、若山教授だけ
不思議だと思わないか?

という話が世の中の常識になってきたのをどう思いますか。

 

【ベストアンサーに選ばれた回答】

若山が犯人でなければ矛盾が生ずるのです。

スタップ現象は理研内で規定の事実で多くの人間が光る細胞を見ている。また絶対に加工できないビデオ撮りされてる。

若山が怪しいのは。

ES細胞では出来ない胎盤ができてること
ネズミの系統がおかしいといったこと
また実績が出来なかったのはキメラ作りが上手く行かなかったのだからもう決まってるのです。

 

【背景】

セルシード 株 不正 で検索すると・・・・
今回の騒動では30億GET。
その前は2011年も、小保方論文で株価跳ね上がり。
共著者は、大和雅之氏と岡野光夫教授。
岡野光夫はセルシード社の社外取締役で前東京女子医大副学長
大和雅之は東京女子医科大学の教授でセルシード社の株主
セルシード社は赤字赤字の会社。
で彼らは、”金銭的利益相反は無い
(The authors declare no competing financial interests.)”と論文で宣言。
しかし勿論、虚偽記載。

これで小保方氏が嵌められてるのいっぱつで分かるw
誰が得して、誰が損してるのよね。


植草一秀ブログ
STAP細胞論文共著者と株式市場を結ぶ点と線

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/stap-83c9.html
>政府の再生医療産業振興を検討する委員会の中心人物が関わる企業と小保方晴子氏が関わりを有しており、STAP細胞作製の報道と連動して、この企業の株価が急変動して大きな資金移動が生じていることだ。


問題なのが、インサイダー問題+政府や官僚が絡んでいること。
理研とは研究費でずぶずぶだろうし、天下りも関係してる。

>米国ではとっくに時代遅れになりつつある「特許」「科学研究」「インサイダー」三位一体の経済犯罪
これが法整備の遅れた日本に持ち込まれている。
か、アメリカの都合で日本に残されているのかも?

>小保方の妄想を利用した政・官・理研CDB 一体の「予算の取り込みサギの失敗」であった事は事実だろう。


流れで考えてみると(妄想)

バカンティの弟が「発見」したとされてるspore-like stem cell(これも誰にも再現されていない捏造)。
バカンティラボ(バカンティ、小島)とTWIns(東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設)の大和がこれでひと儲けできるんじゃない???



小保方晴子さんという都合よさそうなのがいる!
我々のひと儲けに利用する為、箔をつけたり、上手に育てよう!



いやいやそれにしても会社赤字で苦しいから、前に画策してたSTAP論文でひと儲けやってみるか!
よし再生医療関連株・セルシード株の株価操作ちょっとして、お金儲けるぞ!
岡野光夫や大和雅之。
理研・一部政府官僚には教えて協力してもらお!



岡野光夫や大和雅之は株価操作に関する上で、STAP細胞の研究に取り組んでいる小保方さん使えるね!と考えた



2011年、岡野光夫や大和雅之はこの論文でお金なんて稼ぎませんよ!と宣言しながら、小保方さんも共著者の含めた論文で、株価操作でお金儲け。
(ここは100%事実)



もっかいやろう!もっと派手に宣伝したりネイチャーに通ったら、もっと株価上がるはず!
小保方さんは前半パート。後半パートは若山うんこを使おう!
若山はうんこだから、お金上げたら不正に乗ってくれる。
ネイチャー論文なかなか通らないから、笹井氏使おう!論文仕上げて!



笹井氏すごい!まだまだ幼稚なSTAP論文で実験結果もちょっと怪しいけど、ネイチャーに論文通しちゃった!



派手に発表するために、小保方さんに割烹着だ!ムーミンだ!壁はピンクだ!
マスコミも使って大々的にやろう!
報道過熱!小保方さんぶーむ!株価バク上げ!
思った通りwwww



儲かったからもうOk!
さっさと嘘をバラしておこう。
(報道後1週間足らずで詳細な間違いの指摘だ出たのは、身内でねつ造を知ってるから)




お金の流れ追われるとまずいから、マスコミ規制!
(政府官僚使ったか・電通に賄賂)
小保方さんの人格否定!小保方さんは不思議ちゃん!



世論ってバカだねwww
小保方さん悪大成功www
でも笹井氏を黙らせるのが厳しくなってきた。
抹殺。
(他殺で検索。かなり濃厚)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7493.html



世論操作に須田桃子いいね!
急いで出版させよう!
何か賞も取らせて、更に誘導!
バカな国民100%信じ込ませよー!



世論はお金の流れ気付いてないなw
後々事実が少し分かってきた時の為に、若山うんこの特許の割合もいじっておいて良かったなw
世論を信じさせる為や、若山うんこ騙されたのね!となるように使っておいて正解。



でも一部ネットでは、サクシード株の不正も前回のもばれてきた。
大和雅之うんこは完全に雲隠れ!
岡野光夫うんこ、ごめん体調悪い!入院!



小保方さん手記発売。
NETでもサクシード不正どんどん広まる
でも、マスコミやら権力がこっちの味方w
世論もだいたい小保方さんばっかまだ責めてるしwww

因みに・・・・

http://thepage.jp/detail/20160130-00000004-wordleaf?pattern=1&utm_expid=90592221-53.VZ6ayMaKRiWhaKPJy2Fg4A.1&page=2&utm_referrer=http%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20160130-00000004-wordleaf%3Fpattern%3D1

「STAP細胞はあります」小保方さんの定義から
体細胞にストレスをかけて初期化、多能性を有する細胞になる、そうなった証拠のGFP(多能性を持つと緑色に光るように挿入された遺伝子の事)
Oct4という遺伝子の発現を示す発光現象を見て、多能性を確認できたということ

再現実験においても、小保方さんのパートは成功しています!
出来てないのは若山パート。

 

創価TBSが「告訴」でなく暇人の「告発」ごときで若山を伏せて、小保方さんのみを実名報道。

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通常、被害者以外の第3者が訴える場合を「告発」と言いますが

 

『TBSの取材によると』のくだり付きで、このニュースを真っ先に流したのは創価学会とズブズブのTBSですが

 

(↑よく誰かが兵庫県警に告発したことを知ったな。TBSの息のかかった告発者だべ)

 

ES細胞窃盗容疑なら、若山教授を含む関係者の事情聴取を行っている筈ですね。

 

それを、「告訴」でなく暇人による「告発」ごときで、関係者の名を伏せて小保方さんのみを実名で報道。

 

 

しかも、この元理研職員の告発話は1年前からあった古い話。
なにを今更。

 

喧嘩売ってってるのかい! TBSプ

 

懲りずにTBSの嫌がらせが続いてるな〜〜。

 

 

 

↓ズブズブ創価学会TBS、毎日新聞早分かり。

 

lala.hateblo.jp

 

小保方氏を参考人聴取? 誰も所有者がいない物をどうやって盗んだんだろう? ギャグのような元理研職員の告発。

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小保方氏を参考人聴取?

誰も所有者がいない物を小保方さんはどうやって盗んだんだろう?

まるでギャグのような元理研職員の告発。

というよりES細胞の所有者がいるなら、

名乗りでない、その所有者こそが犯人の可能性が大きいんじゃないの?

 

http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/255.htmlから

ま、それはともかく、石川とかいうおじいちゃんの窃盗の告発は、犯罪の要件をみたしていないみたいだね。

 

1.まず被害者がいない。笑
理研も知らないというし、当の若山氏も知らないといっている。だれも被害届けを出していない。大笑いだ。
これでよくまあ警察が受理したものだ。

 

2.さらに盗まれてない。笑
だって理研内にあったものが理研内の同じ研究室の場所をわずかに移動しただけ。大笑い。

 

3.さらにそもそのそのES細胞の所有者がいない! 大笑い
誰の所有のものかわからないのだ。理研の職員はみな知らないという。
誰のものかわからないものが研究室内を移動しただけで「窃盗」???
大笑いだ。

 

↓おいおい、ES細胞を動かして犯罪になるのか?しっかりしてくれよ。TBSほかマスコミさん。

警察が小保方氏を参考人聴取、告発者「誰がES細胞を動かしたか」

 

 STAP細胞をめぐる問題で、警察が小保方晴子さんから参考人として事情聴取しました。小保方さんが聴かれたのは、理化学研究所の研究室からES細胞が盗まれたとされる問題に関することです。この問題を警察に告発した人物が、私たちの取材に応じました。

 東京都内の警察施設。兵庫県警は17日までにSTAP細胞論文を執筆した小保方晴子氏から、参考人として任意で事情を聞いていたことがJNNの取材で明らかになりました。

 「STAP細胞はあります」(小保方晴子氏 おととし4月)

 夢の万能細胞とまで言われたSTAP細胞をめぐっては、おととし12月、理化学研究所の調査委員会がすでに存在していた「ES細胞」が混入した可能性が高いという調査結果をまとめました。

 そして去年1月には、理研の元研究員・石川智久氏が「小保方氏の研究室から見つかったES細胞は、別の研究室から何者かに盗まれたもの」だとして告発状を提出、警察が受理していました。

 「(会見で)彼女はES細胞は使っていないと述べていたが、実際に彼女の実験室の冷凍庫の中にはES細胞があった。自筆のES細胞のラベルもついている。(ES細胞を)誰が動かしたかが、刑事告発の焦点」(理研元研究員 石川智久氏)

 一方の小保方氏は、先月出版された手記で次のように記しています。

 「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」(小保方晴子氏「あの日」〔講談社〕より)

 同席した代理人の弁護士は、今回はあくまで参考人としての聴取で、「別の研究室が引っ越しした際に、残された荷物を小保方氏が保管していただけ」と主張します。

 「STAP細胞の実験とは全く関係のないES細胞。小保方氏にとっては全く利用価値のないゴミみたいなもの。“濡れ衣”ですね、窃盗犯のようにメディアに公表された」(小保方氏の代理人 三木弁護士)

 小保方氏は事情聴取に対し動じることなく、淡々と事実関係を話していたということです。兵庫県警は、理研の関係者からも話を聴くなどして、慎重に捜査を進める方針です。(18日16:40)

 

 


「あの花」を抜いて「あの日」といったら小保方晴子さんの手記一色になりました。Google検索結果。

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小保方さんは凄い!

 

先日までGoogleで「あの日」と検索したら「あの花 - あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」一色だったのですが、いまでは、Googleで「あの日」と検索したら小保方晴子さんの「あの日」一色になってます。

 

www.youtube.com

 

↓こんな感じ。小保方さんは、やはり凄い!で、Googleさん、変なフィルターをかけないで、「小保方」と検索したら、小保方さんの手記をトップにするべきじゃないでしょうか?

 

Googleで「小保方」と時々検索してみると、とても面白いですよ。1日の間に何度も検索順位の大変動があったりして、Googleがてんやわんやでフィルターかけまくってるのが手に取るようにわかります。

 

 

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小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント ...

www.huffingtonpost.jp/2016/01/28/obokata-note_n_9104078.html
 
2016/01/31 - STAP細胞が発見されたとする2014年1月28日の会見から、ちょうど2年後の出版となった。 ... 理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏の手記『あの日』(講談社)が1月28日に出版された。2014年1月28日に行われたSTAP細胞の会見から、 ...

手記出版「あの日」…小保方さんは何を語っているのか(榎木英介 ...

bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20160128-00053873/
 
2016/01/28 - 突然の出版. 講談社の社員も知らない極秘プロジェクトだったようだ。 2016年1月27日、STAP細胞事件の当事者である小保方晴子さんが手記を出版することが明らかになった。その名は「あの日」。 STAP細胞論文の記者会見から1月28日で ...

【小保方晴子氏『あの日』レビュー】描かれていたのは、少女 ...

ddnavi.com › 社会
 
2016/01/29 - 真っ白な表紙に、センス良く配置された書体で「あの日小保方晴子」と書かれている。 まるで名刺のようなデザインだ。だが悲しいかな。流通時についたのか、書店に平積みにされた本の2割程度がうっすらと汚れていた。なるべくきれいなものを ...

手記『あの日』 - 小保方晴子の反撃!手記『あの日』講談社 ...

netatyou.jp › 商品アイテム
 
2016/01/28 - STAP細胞論文の著者だった理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏(32)の手記が、講談社から発売されます。 タイトルは「あの日」、白い表紙のハードカバーで、全253 ページ。 発売初日のゼロ時から、バッシングレビューが続々。

小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」 ~独占手記 ...

gendai.ismedia.jp/articles/-/47604
 
2016/01/27 - 小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」 ~独占手記『あの日』より | 「STAP 細胞」をめぐる一連の騒動について、これまで沈黙し続けてきた小保方晴子氏が、 初めてその胸の内を告白した。28日に発売される彼女の手記『あの日』より、 ...
 

『あの日』(小保方晴子)|講談社BOOK倶楽部

bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062200127
 
あの日. 電子書籍. 著:小保方晴子. あの日 表紙画像. 発売日 : 2016年01月28日; 定価 : 本体1,400円(税別). 真実を歪めたのは誰だ? STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記。 はじめに第一章 研究者への夢 ...
 
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故笹井氏が小保方氏に残した遺書を、遺族や小保方氏に無断でマスコミに捏造リークした兵庫県警が、「マスコミに公表しない」という事前の約束をまた破って、参考人聴取をまたまたリーク。

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故笹井氏の遺書の実物を持っている小保方晴子さんの手記『あの日』にもある通り、

 

私に届けられたお手紙には書かれていない、マスコミの創作による文章が加えられていた。 』

 

 『STAP細胞』と『STAP幹細胞』の違いもわからない

 

笹井氏が書いた遺書とも思えない

 

まるで素人が書いたような、故笹井氏の遺品として兵庫県警が所持していた小保方さん宛の遺書が、小保方さんの同意も経ずにマスコミにリークされた兵庫県警ですが。

 

 

小保方晴子『あの日』より

 

 笹井先生からのお手紙が届けられたのは、数日後のことだったように思う。私にお手紙が届けられる前に、内容の報道がなされたと聞いた。私に渡す前に私信の手紙を勝手にマスコミに公表した警察には抗議をしたが、「公表した人を特定することはできない」という警察からの返事を弁護士を通じて受けた。あとから目にした、お手紙の内容を伝える記事には、私に届けられたお手紙には書かれていない、マスコミの創作による文章が加えられていた。 

 

 笹井先生のご家族から代理人を通して、ご家族宛のお手紙の中に、「マスコミ等からの不当なバッシングに疲れ切ってしまった」と書かれていたと発表があったと聞いた。同様の内容は私に宛てられたお手紙にも書かれていた。

 

 

今回も、「マスコミに一切公表しない」という取り決めだった小保方さんの参考人聴取を、他の関係者の名前を伏せて、またまたリークされた兵庫県警さんって

マスコミと一緒に冤罪事件でもやる気なのでしょうか?

 

しかも、最近のマスコミの書きっぷりだと、つい最近、小保方さんの参考人聴取が行なわれたような書きっぷりですが、

この告発って1年前からあった話しで、なぜ、今頃発表したのかという感じですが。

 

相変わらず、おかしな勢力が小保方叩きをやってるみたいだな〜〜。

 

改めて実感

 

 

遺書リークの経緯については木星通信 @irakusaさんに詳しく載ってましたので、引用させて頂きました。

 

 

報道被害 笹井氏の遺書を兵庫県警とマスコミが勝手に公開。 : 木星通信 @irakusaさんから

 

2014年8月5日、理研の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の副センター長の笹井芳樹氏(52)が自殺した。

 

自殺報道直後に笹井氏の遺書の一部を公開したのは地元紙の神戸新聞。 ネット上では「報道が早すぎる」「警察が勝手にリーク?」「遺族や小保方氏に許可をとったのか?」

 

と遺書を早々と公開する事に疑問や批判の声が相次いで書き込まれた。

 

ウィキペディアによると、

 

同年8月5日午前9時、神戸市中央区にある先端医療センターの自らの研究室がある研究棟内(4階と5階の間の踊り場)で首を吊っているのをCDB職員によって発見され、医師が死亡を確認。同日午前11時3分、警察に通報後に搬送された搬送先の神戸市立医療センター中央市民病院で正式に死亡が確認された。秘書の机や現場に複数の遺書が残されており[注 7][2]、兵庫県警察は自殺とみている]。52歳没。

 

とある。

 

当日行われた記者会見のIWJの実況ツィートを見てみよう。

 

IWJのチャンネル5の「理化学研究所 広報室長 緊急会見」の実況の時刻。

遺書内容について質疑応答が行われた時刻はPM2:12分 頃

 

f:id:memomemokun:20160221000304j:plain

 

僅かその三分後には地元紙神戸新聞で遺書内容が報道されている。

 

「疲れた」小保方氏らに遺書 理研・笹井氏自殺

神戸新聞NEXT 8月5日(火)14時15分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000007-kobenext-soci

_________________________________________________

 

 

これは神戸新聞が事前に神戸県警からリークを受けて原稿を用意したとしか思えない早さだ。小保方博士の弁護士は笹井氏の遺書は小保方博士に届いていないという。 これはどういう事だろうか。 遺書はワープロ打ちだった。

 

いま報道されている笹井氏の遺書の一部です。 

「小保方さん」

 「もう限界を超え、精神が疲れはてました」「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」
「一人闘っている小保方さんを置いて」「こんな事態になってしまい、本当に残念です」
「私が先立つのは、私の弱さと甘さのせいです。あなたのせいではありません」
「自分をそのことで責めないでください」

 「必ずSTAP細胞を再現してください」と進行中の検証実験への期待に触れ、最後は「それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください。きっと きっと  笹井芳樹」

 

 

 

f:id:memomemokun:20160221000756j:plain

 

STAP細胞は、知られている『STAP細胞』(増殖しない)と、さらにその弱点を克服した『STAP幹細胞』(ただし、胎盤になる機能は失われている)がある。

 

このため、笹井氏はSTAP細胞実験をわかりやすく説明するために『STAP現象』と呼んでいた。

 

なので、ひとつの種類の実験再現のよびかけを小保方博士にしている事になり不自然だと言う声だ。小保方博士、ほかこの実験に携わっていた人たちがこの公開された遺書を読んで違和感を抱くとしたら・・・なんらかのメッセージ効果があったのだろうか。

 

 

↓大手新聞も、遺族や小保方氏に許可もとらずに、故笹井氏が小保方氏に残した遺書を、遺族や小保方氏に無断で公表。この国のマスコミって、どうなっているのだ?

 

2014年8月6日付けの産経ニュース

 笹井氏が小保方氏あてに残したとされる遺書については、現時点で小保方氏には届いていないといい、三木弁護士は「警察で預かっていると聞いているので、これからのことになる」と話した。

 

f:id:memomemokun:20160220234404p:plain

 

 

しかも、今回の参考人聴取も「マスコミに一切公表しない」という取り決めだったため任意で協力した参考人聴取をまたまたリーク。

 

毎日新聞社系JNNに至っては「この問題を警察に告発した人物が、私たちの取材に応じました。」との記事の書きっぷり。

 

告発人の話しだけでは誰の参考人聴取が行なわれたかまではわからないはずだが、なぜ、小保方氏の名前だけ、公表するんだ?

 

この国のマスゴミには、困ったもんだ。

 

弁護士ドットコムニュース

https://www.bengo4.com/c_1009/c_22/c_21/n_4306/

STAP細胞の研究をめぐっては、理研の元研究員が昨年1月、理化学研究所の別の研究室からES細胞が盗まれたとする刑事告発をおこなった。三木弁護士によると、小保方さんはその参考人の一人として、兵庫県警から任意の事情聴取を受けたという。

 

三木弁護士によると、この参考人聴取では、兵庫県警との間で「マスコミに一切公表しない」という事前の約束があったという。ところが、2月17日夜からマスコミ各社が「捜査関係者」からの情報として一斉に報じはじめた。三木弁護士は同日夜、弁護士ドットコムニュースの取材に「事実ではない」と完全否定したが、実際は小保方さんの聴取がおこなわれていた。

 

なぜ、三木弁護士は「報道は事実ではない」とコメントしたのか。三木弁護士は、弁護士ドットコムニュースの電話取材に対して、こう回答した。

 

まさか約束が破られると思っていなかったので、情報の出どころがわからず、いったん報道を否定した。ほかの参考人について情報が出ていない状況であり、しかもマスコミが殺到することは避けたかった。こんなことになるんだったら、事情聴取に協力することはなかった。ひどい話だと思っている

 

三木弁護士はさらに、「そもそも、持ちだしたとされるES細胞が入ったサンプルボックスは、若山(照彦)氏が山梨大に移る際に、同氏から移動させるよう指示されて、理研の小保方研で引き継いだものだ」と説明した。

 

そのうえで、(1)理研の調査委員会が混入した可能性があるとしたES細胞と、持ちだされたとされるES細胞は別のものだった(2)持ちだされたとされるES細胞は小保方氏の研究とまったく関係がなかった(3)持ち出されたとされる時期には、STAP細胞の研究の大半は終わっていたと強調し、「小保方氏には動機すらない」と疑惑について否定していた。

 

 

 

CO2(二酸化炭素)が増えても地球温暖化はしないのね。

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以前こんな記事を書きましたが、

 

lala.hateblo.jp

 

Yahoo!知恵袋にこんなのがあった。

やっぱ、二酸化炭素で温暖化って、嘘っぱちじゃないのかな〜〜

 

 

温室効果ガスというのは、外からやってきた赤外線の透過は阻害しないのです... - Yahoo!知恵袋

いまどきCO2で温暖化って信じてる人ってどの位いるのですか?あ... - Yahoo!知恵袋

 

 

CO2濃度と温度に相関なし 過去6億年

http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/9891049.html

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温暖化CO2説では、CO2が多くなると地球から宇宙へ出る放射がCO2により多く吸収されるようになり、地球に熱がたまるから温暖化するとされています。

 

しかしCO2が吸収できる遠赤外線は波長15μm付近だけです。15μmの地球放射は10m未満の高さでCO2に全部吸収されていて吸収されずに宇宙まで進んでいるものはありません。
従ってCO2濃度が高くなってもさらに多くの赤外線を吸収することはできず温室効果の増大も温暖化も物理的にあり得ません。

 

大気通過後の放射スペクトル分布

https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Atmospheric_Transmission_JA.png

f:id:memomemokun:20160221193201p:plain

内側からの光を遮るのは上の図の右側のように遠赤外線、熱赤外線の部分です。水蒸気は地表から宇宙へ向かう地球放射の遠赤外線の大部分を吸収します。炭酸ガスも波長15μm付近で遠赤外線を全部吸収しています。
青く塗りつぶされたところが、どの温室効果ガスにも吸収されずに宇宙へ出た分で、放射冷却に相当します。
水蒸気と炭酸ガスの吸収波長では青い部分はなく、地球放射は全部吸収されています。したがって、それらがさらに増えても吸収可能な地球放射はなく、温室効果の増大も温暖化も起こりません。
ということで、政府の公式見解で学校でも教えている地球温暖化炭酸ガス主因説はでたらめです。

 

炭酸ガス主因説は、もともと学会では信じがたい説として退けられてきたものです。それをくつがえす新発見や実験、観測は何もありません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/スヴァンテ・アレニウス


本当の実質的な温室効果ガスは波長8~14μmの大気の窓領域に吸収波長が存在する対流圏オゾンとフロン類だけです。

学校などで行われているフラスコに炭酸ガスをつめて、赤外線ランプをあて、温度上昇の違いを見る実験は、炭酸ガスによる近赤外線の吸収効果をみたものであり、ふれこみの「温室効果の実験」ではなくて、実は近赤外線をカットする冷却効果の実験です。
このようなでたらめな実験が真実を教えなければならない学校で行われているのは残念なことです。

同じ赤外線でも太陽から下向きに入る近赤外線と、地表から上向きに出る遠赤外線は違います。
上から地表へ向かう遠赤外線が大気放射です。大気放射は温室効果そのものです。水蒸気と炭酸ガスは地球放射を吸収可能な波長では全部吸収し、再放射による同じ大きさの大気放射が地表に戻っています。その結果、水蒸気と炭酸ガスの赤外線吸収波長では、温室効果(大気放射)により、地表は全く冷えていません。

 

近藤純正東北大名誉教授のHP 図3.5 大気放射スペクトルの例

http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html

f:id:memomemokun:20160221194515j:plain

 


田中宇「米英の権威ある学者たちがデータを歪曲的に使って温暖化の傾向を誇張していたことは、2009年の「クライメートゲート」などで暴露されてきた。今年1月には、米国のNASA、NOAA、USHCNといった政府系機関が収集している全米各地の気温のデータに、内部の学者が勝手に1度加えてデータを高めに改竄していた疑いが指摘されている。これらに関する報道はすぐ忘れられ、温暖化プロパガンダは変わらず続いているかに見えるが、実は温暖化がプロパガンダだと察知する人の数を世界的に増やしているのだろう。 (地球温暖化めぐる歪曲と暗闘) 

温暖化プロパガンダの崩壊とともに、これまでいやいやながら温暖化対策に協力してきた国々が、公式に温暖化対策をやめる傾向だ。カナダは京都議定書からの離脱を宣言したし、日本も原発の停止を理由に温室効果ガス削減目標の放棄を表明した。昨秋に政権が、温暖化誇張の労働党から、温暖化否定の保守党に代わったオーストラリアでは、政府が温暖化対策をやめようとしている。豪州は今年G20の開催国(議長)で、温暖化対策を今年のG20の議題から外すことを決めた。 

英国などEU諸国は、豪州の姿勢に怒っている。しかし英国自身、保守党政権に温暖化懐疑派が多く、温暖化対策の予算を4割も削ってしまった。英国は、経済の大黒柱である金融界がリーマン危機後ぼろ儲けできなくなって財政難がひどく、温暖化プロパガンダの発信元なのに温暖化対策費を削らざるを得ない。 

学界自身、温暖化がプロパガンダであると露呈していく中で、態度を変えざるを得なくなっている。米国の物理学会は、温暖化問題に対する組織としての姿勢を劇的に転換し、温暖化懐疑派として著名な3人の学者を、広報委員会の委員に加えた。米国の物理学界では、人為的温暖化を確定的だと言う学者は、気候変動をめぐる不確定要素を過小評価しているという見方が広がり、その結果、学会を代弁する広報委員会に懐疑派が入ることになった。学界における誇張派の「主流派」としての地位が揺らぎ出している。 

権威や地位が揺らぎだした誇張派はヒステリックになっている。米国のロチェスター工科大学の物理学の教授(Lawrence Torcello)は、学術系のウェブサイトに、公式の場で温暖化を否定する主張をした市民を投獄できる法律を作るべきだとする論文を掲載した。似たような主張は、ほかからも出されている。 

しかしその一方で、市民運動の中からも温暖化の誇張を否定する傾向が強まっている。グリーンピースの創設者の一人であるカナダのパトリック・ムーアは最近、米議会上院の公聴会に出席し「温暖化人為説は根拠が薄い」「二酸化炭素の濃度が今の10倍だった時期に氷河期があった」「人類は寒さより暑さに強いので、温暖化はむしろ良いことだ」などと述べた(ムーアは、以前から温暖化人為説を否定し、すでに組織と縁を切っている)。
「地球温暖化」は、学校でも教えられており「事実」とみなされている。それが極論や誇張であることは、マスコミでほとんど指摘されない。温暖化のプロパガンダはこの先かなり長いこと生き残るだろう。しかし、これが科学でなく政治(似非科学)に基づく誇張であることは、しだいに多くの人が気づいている。他の問題を含め、マスコミや権威筋の誇張や歪曲が露呈する傾向はしだいに強くなっているが、誇張や歪曲の構造はなかなか崩れない。最終的に崩れても、それは「IPCCや権威ある学者たちが誇張していたこと」が「事実」になる転換が起きるのでなく、温暖化問題がいつの間にか語られなくなることで終わりそうだ。」

 

tanakanews.com

 

 

↓過去のデータを見ると、現在は、地球が暖かくなって当然の時期に入ってるみたいだし、二酸化炭素で温暖化って、やっぱ、嘘っぱちじゃないのかな〜〜

 

 

氷河期自体は太陽系が1億5000万年ごとに銀河の腕の中に入り、超新星が起源の宇宙線を多く浴びることにより、寒冷化します。現在、銀河の腕の中に入っていて、銀河の腕を抜けると、7~12度上昇し、南極などの氷床、氷河は全部融けて、第3紀や中生代のような温帯と熱帯だけの温暖な時期になります。1億5000万年ごとの氷河期は、太陽系の公転(ブログ人補足:銀河系内での銀河中心に対する太陽の公転)に伴うスベンスマルク効果によって生じます。

 

http://file.akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/43b86032.jpg
過去6億年の宇宙線強度と海水温に密接な関係

 

f:id:memomemokun:20160111182256j:plain

 

 

小保方ちゃん手記のユーザー評価(満足度)が6割り超える。安倍内閣の支持率46.7%を抜いちゃいました!

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小保方さんの本の力は凄いですね。

 

最近、小保方さんの手記『あの日』のAmazonのユーザーレビューに、様々な方がコメントしあってまして、2ちゃんを見てるよりやけに面白いのですが

 

 

あの日

あの日

 

 

 

当初、本も読まずに星1つを入れる嫌がらせユーザーが多数をしめてましたが、

 

本日、2/22現在、550件も寄せられたレビューのうち、

 

小保方さんの手記を読まれて、

星5つを入れる
小保方さん熱々支持層がなんと 57.1%

それに星4つの
小保方さん好き応援します層を含めると、なんと 66.2% にも登る結果になっています。

 

そんな中で、レビューの中身を見ると、星1つのレビューの場合は、ほとんどが本も読まずにレビューを投稿してる嫌がらせ層であることを考えると

 

実際に本を手に取って読まれた方の7割、8割は、小保方さんの本を評価しているという結果になっているということでしょうか。

 

これは、凄まじい感化力ですね。

 

当初、小保方氏の手記の発売と同時に、本も読まずに、星1つを入れるおかしなユーザーがAmazonレビューに大挙して訪れてましたが、

 

なに手記一つにあんなに慌ててるんだと言う感じでしたが、


小保方批判派にとっては、余程、恐怖に思ったのか、都合が悪いのか、自説に自信がないのか

 

小保方さんの本の力に本能的に恐怖したのですかね。

 

実際、Amazonレビューの現在までの結果を見ると、本を読まれた方の多くは、マスコミによるバッシングもなんのその、小保方氏の手記に共鳴している方がほとんどのようですし。

 

 

現在までの結果は以下。


Amazonカスタマーレビュー
5つ星のうち3.7

星5つ 314
星4つ 50
星3つ 47
星2つ 12
星1つ 127

 

私自身は、もともと、小保方さんには申し訳なかったですが、この騒動に関してはほとんど関心がなく、一連の報道をほとんど見ていなかったのですが、

 

今回の、一連のおかしなバッシングがかえって私の興味に火をつけたみたいで、遅ればせながら、本日、小保方さんの本を購入してしまいました。

 

(不自然なバッシクグも、女の子1人になに寄ってたかって罵声を浴びせてるんだ、って感じで、何事もやりすぎると反って反感買うのよね)

 

さてさて、今後どうなるでしょうか?

 

小保方氏は被疑者として捜査の対象になっているのではない、「誰が盗んだのか」手掛かり欲しい

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ネットにおもしろい記事があった。

 

推理ではなくなっている。 - DORAのブログ - Yahoo!ブログ

 
いまいち伝わらないようなんですけど。しょうがないか。
 
あるスジから情報をもらったんですけど。
 
まあ、何も知らんときは、こっちも勝手に推理を楽しんでたんですが。
 
知ってしまうと、かえって何も言えなくなるんですよ。
 
知ったことを右から左へと流すわけにもいかんもんで。
 
ヤバイというのは、警察がコワイとか、そういう意味ではないです。
 
警察がコワイわけないでしょ。
 
そうじゃなくて、あんまりペラペラしゃべると先方に迷惑がかかるもんで。
 
繰り返し言うけど、小保方さんの窃盗容疑なんてのは、もはや問題外。
 
そういう意味では、小川泰平氏や、龍崎孝氏の言ってることが当たってる。
 
三木弁護士も、相当なタヌキかも。
 
どこまで知っているのやら、トボけているのやら。
 
だから、三木弁護士に何聞いても無駄です。

 

その小川泰平氏や、龍崎孝氏の最近の発言。

 

小保方晴子元リーダーからも任意聴取!理研からES細胞窃盗の告発関連 : J-CASTテレビウォッチ

 

   兵庫県警は16日(2016年2月)に、理化学研究所の元STAP細胞研究チームの小保方晴子元リーダーを東京都内の警察施設で任意による参考人聴取を行った。理研の元研究員が昨年1月、「小保方の研究室で見つかったES細胞は、別の研究室で作られ、何者かが盗んで持ち込んだものだ」と窃盗容 疑で刑事告発したのを受けてのものだ。

捜査対象ではなく、「誰が盗んだのか」手掛かり欲しい

   このES細胞について、小保方氏は手記「小保方晴子・あの日」の中で、「実際にこれら一連の発表は私の上司に当たる人たちによって周到に準備され、張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠だったとも受け取れた」と記している。

 

   今回の聴取について、神奈川県警の小川泰平・元刑事は「『何者かが盗んだ』という刑事告発を受け、『何者か』を知る手がかりとして小保方さんを聴取しただけのこと」と説明する。

 

   龍崎孝(TBS解説委員)「事件を解明するためには、大勢から話を聞かなければなりません。小保方さんはその一人で、被疑者として捜査の対象になっていることではない」

 

 

 

小保方晴子さんの中2の時の読書感想文「ちいさな王様が教えてくれた 大人になるということ」

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小保方晴子さんの手記を読み始めたばかりですが、

 

第2章を読んでると、『赤毛のアン』で出会ったアン・シャーリーや『あしながおじさん』で出会ったジュディ・アボットのような、自然体で、とても発想豊かな女性だなぁぁというのが、個人的印象です。

 

その、小保方さんの中2の時の読書感想文の全文を見つけたので、ちょっと、メモ。

 

ちいさなちいさな王様

ちいさなちいさな王様

  • 作者:アクセルハッケ,ミヒャエルゾーヴァ,Axel Hacke,Michael Sowa,那須田淳,木本栄
  • 出版社/メーカー:講談社
  • 発売日: 1996/10/18
  • メディア:単行本
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青少年読書感想文県コンクール

中学校年第3類

 

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「ちいさな王様が教えてくれた 大人になるということ」

松戸市立第六中2年・小保方晴子


私は大人になりたくない。日々感じていることがあるからだ。それは、自分がだんだん小さくなっているということ。もちろん体ではない。夢や心の世界がである。現実を知れば知るほど小さくなっていくのだ。私は、そんな現実から逃げたくて、受け入れられなくて、仕方がなかった。夢を捨ててまで大人になる意味ってなんだろう。そんな問いが頭の中をかすめていた。でも、私は答えを見つけた。小さな王様が教えてくれた。私はこの本をずっとずっと探していたような気がする。

「僕」と私は、似ているなと思った。二人とも、押しつぶされそうな現実から、逃げることも、受け入れることもできずにいた。大人になるという事は、夢を捨て、現実を見つめる事だと思っていた。でも、王様は、こう言った。「おまえは、朝が来ると眠りに落ちて、自分がサラリーマンで一日中、仕事、仕事に追われている夢をみている。そして、夜ベッドに入るとおまえはようやく目を覚まし一晩中、自分の本当の姿に戻れるのだ。よっぽどいいじゃないか、そのほうが」と。私はこの時、夢があるから現実が見られるのだという事を教えられたような気がした。

小さな王様は、人間の本当の姿なのだと思う。本当はみんな王様だったのだと思う。ただ、みんな大人という仮面をかぶり、社会に適応し、現実と戦っていくうちに、忘れてしまったのだと思う。

いつか、小さな王様と「僕」がした、永遠の命の空想ごっこ。私は、永遠の命を持つことは、死よりも恐ろしい事だと思う。生きていることのすばらしさを忘れてしまうと思うからだ。それに、本当の永遠の命とは、自分の血が子供へ、またその子供へと受けつがれていくことだと思う。

王様は、人は死んだら星になり、王様は星から生まれると言っていた。私は、王様は死んでいった人々の夢であり願いであるような気がした。人間は死んだら星になり、王様になり、死んでから永遠がはじまるみたいだった。こっちの永遠は、生き続ける永遠の命より、ずっとステキな事だと思う。

「僕」は王様といっしょにいる時が、夢なのか現実なのかわからない。と言っていたけれど、きっと「僕」は、自分の中の現実の世界に小さな王様を取り入れることによって、つらい現実にゆさぶりをかけ、そこからの離脱を見い出しているのだと思う。

「僕」は王様にあこがれているように見えた。つまり、自分の子供時代に、ということになるだろう。私も、自由奔放で夢を見続けられる王様をうらやましく思う。でも、私はそう思うことが少しくやしかった。なぜなら自分の子供時代を、今の自分よりよいと思うということは、今の自分を否定することになるのではないかと思ったからだ。まだ私は、大人ではない。なのに、今から、自分を否定していては、この先どうなっていってしまうのだろうと思って恐かった。でも、また一方では、「前向きな生き方」や「プラス思考」などというものは、存在しないようにも思えた。

夢には、二面性があると思う。持ち続ける事も大切だが、捨てる事もそれと同じ位大切な事なのだと思う。どちらがいいのかは、わからない。また、私がこの先どちらの道に進むのかも。ただ、言えることは、みんなが夢ばかり追いかけていては、この世は成り立たなくなってしまうということだけなのだと思う。

私は王様の世界より、人間の世界の方がスバラシイこともあると思った。なぜなら、人間には努力で積み重ねていくものがあるからだ。子供のころから培ってきたものは、なに物にも勝る財産だと思うからだ。王様の世界では生まれた時が大人だからそれができない。

絵持ちの家に行ってから消えてしまった王様は、もう「僕」の前には現れないと思う。なぜなら、もう「僕」には王様の存在の必要がなくなったからだ。私と「僕」は答えを見つけた。「夢を捨ててまで大人になる意味」の答えを。それは、「大人になる為に、子供時代や夢がある」ということだ。最後の赤いグミベアーは、さようならのメッセージなのだと思う。

これからは「僕」も私も前を向いて生きていけると思う。王様は、まだ答えの見つからない、王様がいなくて淋しがっている人の所へ行ったのだろう。

私は本の表紙に名前を書いた。王様が教えてくれた事を大人になっても忘れないように。

王様の存在が夢か現実かはわからないが、この本を読む前の私にとっては夢であった。しかし、少なくとも、今の私の心の中で生きている王様は現実だということは紛れもない事実である。

世の中に、ちいさな王様と友達になる人が増えたら明るい未来がやってくる。そう思ってやまないのは私だけではないのであろう。

 

 

 

ところで、すでに、手記25万部の力は大きいですね〜〜。 

 

あの日

あの日

 

 

 

本日、通りかかった、人でごった返す東京駅の中の書店でもレジど真ん前の一番目立つところで、大きくお勧め本として紹介していたし、その7〜8割りは小保方さんを評価している読者のようですし、下手な事を言うと、視聴者から反感を買う層が確実に増えている

 

バッシング一辺倒だったメディアの論調も、少々潮目が変わって来ましたね。

 

blogos.com

 

biz-journal.jp

 

www.sankei.com

 

www.sankei.com

 

 

STAP問題で解った真実「科学の世界には自分の仕事もしないで、他人の論文のあら探しをしている歪んだ達成感の人達がこんなにいるんだとわかったことです。」

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ネットにこんな名言がありました!

 

一般庶民の素直な感想。


日本の科学者特有なのでしょうか?
世界的なのでしょうか?
その辺はわかりませんが、

 

 

しかし、(STAP問題で)一番、笑ってしまったのは、

 

科学の世界には自分の仕事もしないで、

他人の論文のあら探しをしている人がこんなにいるんだとわかったことです。

 

 

歪んだ達成感ですよね。

相互発展の対局にある。

 


憲法9条はメイドインジャパン!木村草太氏「押しつけ憲法論こそ思考停止」

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このところ出張続きで、テレビ見てなかったのですが、こんなのがあったのですか!

個人用にちょっとメモ。

 

 

憲法9条(戦争放棄)は幣原喜重郎首相の提案であった事が判明!木村草太氏「押しつけ憲法論こそ思考停止」

http://健康法.jp/archives/13475

 

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総理と祖父“改憲の原点” 岸時代の調査会肉声発見

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現行の日本国憲法はアメリカの押し付けだ、という定説は改憲派の論拠のひとつになって­いる。たしかに、GHQ草案をベースに現在の日本国憲法の原案(大日本帝国憲法の改正­案)が日本政府によって作られたことは歴史的事実ではあるが、番組はそのGHQ草案の­1ヶ月以上前にすでに日本の民間人による独自の憲法草案が存在し、その草案が逆にGH­Q草案にも影響を与えた可能性を指摘した。
 それは有識者7人が1945年11月に結成した「憲法研究会」による草案で、主権在民­や平和主義、表現の自由、男女平等などをうたっていた。7人の顔ぶれは高野岩三郎、森­戸辰男、杉森孝次郎、馬場恒吾、鈴木安蔵、室伏高信、岩淵辰雄という、当時の進歩的な­学者、評論家、ジャーナリストらで、いずれも戦時中は治安維持法違反などで逮捕・収監­され、または職場から追放されるなど、塗炭の苦しみを味わった人々だ。

「押し付け憲法だから改憲、という論を聞くが、憲法9条は日本人が作った」――。20­13年6 月5日、参議院議員会館で開かれた「第4回立憲フォーラム勉強会」に講師として登壇し­た作家・半藤一利氏はこのように話し、当時の幣原喜重郎首相が、 GHQ最高司令官であるダグラス・マッカーサー氏と会談した際に、憲法9条案を進んで­提案したと説明した。
 著書『日本国憲法の二〇〇日』(プレジデント社)を出版した際は、マッカーサー氏側か­ら提案があったと認識していた半藤氏だが、その後、勉強しなおし、先述の通りに結論を­変えたという。
 曰く、幣原氏とマッカーサー氏の会談は通訳を介さずに行われ、録音なども残っていない­ため、証拠はない。しかし、マッカーサー氏は「幣原が提案した」と語っており、幣原氏­は「自分が作った」と語っていないものの、否定はしていない。

 幣原氏が9条案を持ちだした背景には、1928年(昭和3年)8月27日フランス・パ­リで、日本を含む当時の列強諸国15カ国間で締結された「パ リ不戦条約」がある、と半藤氏は語る。不戦条約は、第一条において、国際紛争解決のた­めの戦争の否定と国家の政策の手段としての戦争の放棄を宣言してお り、調印に関わった幣原氏は、同条項の影響を強く受けていたというのだ。
 ところが、昭和6年の満州事変。半藤氏は言う。
 「これが陸軍総ぐるみの謀略であることは間違いない。侵略戦争を『自衛』と称し、不戦­条約違反にはあたらないとした日本に、世界各国は不信感を持った。国際的信用を失った­日本はその後、太平洋戦争への道を突っ走った。せっかくの不戦条約を、日本自らが先に­破ったのだ」
 「もう一度この精神を取り戻す」。幣原氏のこの提案に、マッカーサー氏は感動し、同意­したという。
 新憲法制定に向けた議論を行う「衆議院憲法改正案小委員会」では、当時、憲法担当大臣­だった金森徳次郎議員が1365回もの答弁に応じ、新憲法に関する議論は何重にも重ね­られた。
 「昭和21年4月10日、選挙法が変わり、婦人参政権も入った。戦後日本は、新しい議­員たちが、選挙で選ばれ、新しい議会を形成した。そこに、政 府が決めた憲法草案が提出された。新しい日本が始まった」。半藤氏は、こうした時代背­景を語った上で、「決して憲法は押し付けでなく、戦後、新しく選ばれ た議員による討議を経て、やっと作られたものだ。こうした事実をみろ、と言いたい」と­、「押し付け憲法論」に何度も釘を差すように語った。

日本国憲法が、歴史的・国際的な「正統性」のもとに生まれた、人類の英知の結晶
とも言うべき存在であることが強く印象付けられる。再現映像なども交えて当
時の議論のようすを丁寧に描写している。「人類の普遍的価値を体現した日本国憲法が、­一時の政治的な思惑で安易に改変されていいのか」

 

 

 

【みんなの知識 ちょっと便利帳】幣原喜重郎元首相が語った、日本国憲法 - 戦争放棄条項等の生まれた事情について - 平野三郎氏記 -

【平野三郎の憲法調査会への『報告書』による、主な幣原の言】(括弧内は平野の質問の要旨)

(第九条は現在占領下の暫定的な規定ですか、何れ独立の暁には当然憲法の再改正をすることになる訳ですか)一時的なものではなく、長い間僕が考えた末の最終的な結論というようなものだ。

(軍隊のない丸裸のところへ敵が攻めてきたら、どうする訳なのですか)それは死中に活だよ。一口に言えばそういうことになる。

次の戦争は短時間のうちに交戦国の大小都市が悉く灰燼に帰して終うことになるだろう。そうなれば世界は真剣に戦争をやめることを考えなければならない。そして戦争をやめるには武器を持たないことが一番の保証になる。

相手はピストルをもっている。その前に裸のからだをさらそうと言う。何と言う馬鹿げたことだ。恐ろしいことだ。自分はどうかしたのではないか。若しこんなことを人前で言ったら、幣原は気が狂ったと言われるだろう。正に狂気の沙汰である。しかしそのひらめきは僕の頭の中でとまらなかった。どう考えてみても、これは誰かがやらなければならないことである。恐らくあのとき僕を決心させたものは僕の一生のさまざまな体験ではなかったかと思う。何のために戦争に反対し、何のために命を賭けて平和を守ろうとしてきたのか。今だ。今こそ平和だ。今こそ平和のために起つ秋[6]ではないか。そのために生きてきたのではなかったか。

僕は平和の鍵を握っていたのだ。何か僕は天命をさずかったような気がしていた。非武装宣言ということは、従来の観念からすれば全く狂気の沙汰である。だが今では正気の沙汰とは何かということである。武装宣言が正気の沙汰か。それこそ狂気の沙汰だという結論は、考えに考え抜いた結果もう出ている。要するに世界は今一人の狂人を必要としているということである。何人かが自ら買って出て狂人とならない限り、世界は軍拡競争の蟻地獄から抜け出すことができないのである。これは素晴らしい狂人である。世界史の扉を開く狂人である。その歴史的使命を日本が果たすのだ。

(他日独立した場合、敵が口実をつけて侵略したら)その場合でもこの精神を貫くべきだと僕は信じている。そうでなければ今までの戦争の歴史を繰り返すだけである。然も次の戦争は今までとは訳が違う。僕は第九条を堅持することが日本の安全のためにも必要だと思う。

(憲法は先生の独自の御判断で出来たものですか。一般に信じられているところは、マッカーサー元帥の命令の結果ということになっています)そのことは此処だけの話にして置いて貰わねばならないが、〈中略〉憲法は押しつけられたという形をとった訳であるが、当時の実情としてそういう形でなかったら実際に出来ることではなかった。そこで僕はマッカーサーに進言し、命令として出して貰うように決心したのだが、これは実に重大なことであって、一歩誤れば首相自らが国体と祖国の命運を売り渡す国賊行為の汚名を覚悟しなければならぬ。〈中略〉幸い僕の風邪は肺炎ということで元帥からペニシリンというアメリカの新薬を貰いそれによって全快した。そのお礼ということで僕が元帥を訪問したのである。それは昭和二十一年の一月二十四日である。その日、僕は元帥と二人切りで長い時間話し込んだ。すべてはそこで決まった訳だ。

世界の共通の敵は戦争それ自体である。

 

 

この国って、マスコミも、裁判所も、あちこち、いろいろ変なのかもね〜〜!?

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小保方さん問題を見てると、なんとなくこの国って、マスコミやら何やらおかしいのですが、

 

この国って、法律を守る組織が法を破っている感じの、裁判所とか、検察審査会とかも、なんとなく変なのよね〜〜!

 

その、代表例が「陸山会事件」で開かれた検察審査会。

 

 

和モガさんから

小沢一郎氏が「強制起訴」されたあの東京第五検察審査会で、今、ひっそりと始まろうとしている真逆の審査とは - るいネット

「起訴議決」により強制起訴された小沢氏は一審で無罪となり、控訴審でも控訴棄却で無罪となったが、「陸山会事件」が大々的に報道された関係で、無罪が出たのは証拠が不十分だったためと思っている人も多いだろう。また、逆に、この事件が冤罪であったと思っている人も少なからずいると思われる。しかし、第五検審に上記の審査申立てをした者としては、それらはどちらも間違っていると指摘しなければならない。一言でいえば「陸山会事件」とは存在しない虚構の事件であったということである。

 

 

 

この審査会が私もおかしいなと、当時、気がついたのは、検察審査員の平均年齢発表時のゴタゴタからなのですが、

 

昔計算した結果を眠らせておくのも勿体ないで、メモ書き掲載。

 

経緯はこんな感じで始まりましたね。

 

  1. 小沢検察審査会の
    1度目の34.55歳に続いて
    2度目の検察審査会の平均年齢が
    30.9歳ってあまりに若すぎない? 
    日本人の平均年齢44.9歳(2011年)からして
    2度もこんな平均年齢ってあり得ないでしょ!

    という声がネットなどで話題沸騰。
  2. すると、当初30.9歳と発表していた2回目の審査会の平均年齢を、
    ゴメンナサイ37歳の審査員1名を足し忘れてました!
    平均年齢は正しくは33.91歳でしたと1回目の訂正
  3. すると、巷では、
    あれ、計算おかしくない?
    11で割った結果が30.9歳と考えてたのに37歳を足した訳だから
    (30.9×11+37)/11≒34.27歳でしょ
    どう計算しても33.91歳にならないじゃん!の声
  4. すると、慌てた検察審査会

    今度は、

    誕生日を迎えてた審査員がいたのを忘れてました、

    正しくは平均年齢34.55歳でした!🙇ちゃい!と
    10月13日に再度、言い訳
  5. すると、巷では
    え〜〜!
    34.55歳?これって、1回目の検察審査会の平均年齢と一緒じゃない!
  6. こんなこと普通にありえないでしょ~~
    なんか変!
    てか、足し算も出来ない検察審査会って
    パソコンの一つも持ってないの?
    いや、ウン千万もしたソフトがバグってるらしいぞ!
    話題沸騰のままうやむやに。。。

 

 

それで、当時気になって、同じ平均年齢の審査員が2度もある確率ってどのくらいなの?と東京都の国勢調査の年齢別人口を元に計算して見たら、以下の結果に。

 

国勢調査の数字を利用したのは

 

• 国勢調査に協力しない方は、審査員に選ばれないという噂があるのと
• 外国人を除く日本人のみの年齢別人口も掲載されているため

 

平成17年国勢調査の「東京都:年齢(各歳),男女別人口,年齢別割合,平均年齢及び年齢中位数(総数及び日本人)」の「年齢別の日本人総数」の数字から

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&tclassID=000001005048&cycleCode=0&requestSender=search

 

 

計算方法は、数学的に厳密に計算できる『畳み込み方 - Wikipedia』をPytnonで計算。

 

20歳から69歳まで年齢をセットしてあげて

 

x = np.array([159071,165367,167328,166443,170512,178405,182841,189080,192084,199975,206716,217140,223012,219612,215919,210929,209154,203592,202740,162940,194154,179029,168429,159078,153622,151553,148048,141318,135269,137215,141569,140091,146767,156018,165726,182879,202049,206852,200605,127773,136853,167512,165735,167066,162261,149035,128739,135843,139074,142041],dtype=np.float64)/8575063.

 

xを11回掛ければ上記年齢分布での各平均年齢毎の確率になるので

 

z =np.convolve(x, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)
z =np.convolve(z, x)

 

平均年齢が34.55歳になる確率はz[160]で『0.00102478483574』

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それが2度起きたとすると平均年齢が34.55歳になる確率は『1.05018395956e-06』で100万分の1

 

 

また、34.55歳以下全体で考えても、

34.55歳以下のどの年齢でもいいから、34.55歳以下の平均年齢になる確率はsum(z[0:160])で「0.017606304153002284」

 

それが2度起きたとすると

34.55歳以下の平均年齢が2度続く確率は『0.0003099819459280255』で1万分の3

 

 

ただし、上の計算は年齢構成を20歳から69歳と70歳以上の方を除いた計算ですので、20歳から75歳までの年齢構成で再計算すると

 

平均年齢が34.55歳に確率は『0.00069926910603』

34.55歳の平均年齢が2度続く確率は『4.88977282649e-07』で204万回に1回の出来事となります。

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また、34.55歳以下全体で考えても、34.55歳以下のどの年齢でもいいから、2度、34.55歳以下の平均年齢が続く確率は『0.000005』

 

 

 

 

今、ひっそりと始まろうとしている検察審査会に不正がなかったか真逆の審査とは 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=287080

小沢一郎氏の「陸山会事件」を審査したのは東京第五検察審査会(以下、第五検審)であるが、そこで「起訴議決」が発表されたのは22年10月4日であった。あれから、3年以上経つが、その同じ第五検審で今度は真逆の審査がひっそりと行われようとしている。当時、小沢氏を「起訴議決」した第五検審に不正がなかったかどうかを審査する審査会が開かれようとしているのである。

 

「起訴議決」により強制起訴された小沢氏は一審で無罪となり、控訴審でも控訴棄却で無罪となったが、「陸山会事件」が大々的に報道された関係で、無罪が出たのは証拠が不十分だったためと思っている人も多いだろう。また、逆に、この事件が冤罪であったと思っている人も少なからずいると思われる。しかし、第五検審に上記の審査申立てをした者としては、それらはどちらも間違っていると指摘しなければならない。一言でいえば「陸山会事件」とは存在しない虚構の事件であったということである。

 

第五検審に審査申立てをしているということは既に告発は済んでおり、それが不起訴処分とされたということであるが、はじめから不起訴処分を想定した告発であった。ここでその告発した内容について簡単に説明してみたい。

 

第五検審について資料を開示請求して解析したところ、第五検審には二つの不正が存在していると結論づけた。ひとつは「審査員の不正選定」であり、もうひとつは「『なりすまし審査員』の配置」である。

 

「審査員の不正選定」は一回目、二回目の平均年齢がともに34.55歳と低すぎるので、第五検審の審査員となる東京都特別区の年齢別人口のデータを基に、モンテカルロ法により審査員の平均年齢がどのようになるかをシュミレーションしたのである。するとこのような平均年齢になるのはおよそ一億回に数回の確率となり、偶然では起こり得ない確率で何らかの人為的な操作があったと結論づけた。そして「審査員選定くじソフト」のシステム仕様と審査会事務局の選定手順を調べ判事、検事の両名が選定の立会をしたとしても、そのような若年層を恣意的に選定することが可能であると結論づけ、これを告発していたのである。

 

一方、「『なりすまし審査員』の配置」については、審査員が提出する旅費の「請求書」を精査した結果、一回目の審査会で2名、二回目の審査会で1名の「なりすまし審査員」が存在すると告発した。検察審査会は非公開とされているため、資料のほとんどはマスキングされているが、審査員が旅費の受取口座を指定したとき、会計システムが自動採番する債権者番号があるが単なる番号なので、これについてはマスキングがされない。「請求書」には債権者番号が記載されており、氏名の代わりにこの債権者番号を使って審査員の出欠表を作れるのである。すると、元々の審査員が出席しなくなった後に別の債権者番号をもつ審査員が現れるのであるが、この後から現れた審査員が元々の審査員が受取口座を変更して現れているわけではなく、全くの別人が審査員になりすまして現れたと結論づけたのである。

 

この二つの不正の行われた時期には驚くべきものがある。「審査員の不正選定」は平成21年9月25日に小沢氏の一回目の審査員となる21年第4群の審査員の選定から行われたことになるが、この日は市民団体「世論を正す会」が「陸山会事件」として小沢氏の秘書3人を最初に告発した11月4日より早い。そして、「『なりすまし審査員』の配置」で一番早い「なりすまし審査員」が現れるのは21年12月22日で小沢氏本人を告発した市民団体「真実を求める会」の告発(22年1月21日)よりも早いのである。

 

検察審査会が開かれるのは①告発人が告発をし、それを②検察が不起訴処分としたときそれを不服として③審査会に審査申立てて、はじめて④審査会が開かれるのである。そして東京検察審査会には第一から第六まで6つの審査会があるので、どの審査会で審査するか分からないのである。つまり、驚くことに、まだ告発もされていないうちに第五検審で審査されるのが分かっていて、その不正の仕込みが始まっていたことになる。検察と市民団体、審査会事務局が協力しないとこの不正は出来ないことになる。

 

あ、そうだ! 高市早苗が電波を止めたら、NHK受信料は自民党に請求しちゃお!

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Googleさんで「笑顔の高市早苗」さんと検索すると↓みなさん怖いとおっしゃられてる

 

 

高市早苗さんがテレビの電波を止めるとか言ってますが!

 

高市早苗さんがNHKの電波を止めたら、受信料の請求書は自民党に送ればいいのでしょうか?

 

電波が止まった時のことなんて、「日本放送協会放送受信規約」のどこにも書いてないし、

 

放送法上は、テレビが映ろうが映るまいが、受信可能な受信設備を設置した場合は受信契約の必要があるわけですから、高市早苗さんが電波を止めても、NHKが受信料を請求する権利はあると思うのよね。

 

でも、こっちは、高市早苗さんのお陰でテレビが見れなわけだし、原因を作ったのは自民党だし、

 

その場合は、やっぱ、請求書は自民党に送ればいいのでしょうか????

 

どうなんだろう??

 

受信世帯って、何世帯あるんだ? みんなから請求が行ったら自民党さんも大変だね〜〜!

 

高市早苗ちゃん、NHK好きくないし、ぜひ、NHKも止めてみて〜〜!

応援してるぞ〜〜〜!

 

 

NHK受信料の窓口-日本放送協会放送受信規約

第1条

2 受信機(家庭用受信機、携帯用受信機、自動車用受信機、共同受信用受信機等で、NHKの テレビジョン放送を受信することのできる受信設備をいう。以下同じ。)のうち、地上系によるテレビジョン放送のみを受信できるテレビジョン受信機を設置 (使用できる状態におくことをいう。以下同じ。)した者は地上契約、衛星系によるテレビジョン放送を受信できるテレビジョン受信機を設置した者は衛星契約 を締結しなければならない。ただし、難視聴地域または列車、電車その他営業用の移動体において、衛星系によるテレビジョン放送のみを受信できるテレビジョ ン受信機を設置した者は特別契約を締結するものとする。

 

第4条 放送受信契約は、受信機の設置の日に成立するものとする。

第5条 放送受信契約者は、受信機の設置の月から第9条第2項の規定により解約となった月の前月(受信機を設置した月に解約となった放送受信契約者については、当該月とす る。)まで、1の放送受信契約につき、その種別および支払区分に従い、次の表に掲げる額の放送受信料(消費税および地方消費税を含む。)を支払わなければ ならない。

種別支払区分月額6か月
前払額
12か月
前払額
地上
契約
口座・クレジット1,260円7,190円13,990円
継続振込等1,310円7,475円14,545円
衛星
契約
口座・クレジット2,230円12,730円24,770円
継続振込等2,280円13,015円25,320円
特別
契約
口座・クレジット985円5,620円10,940円
継続振込等1,035円5,905円11,490円

 

 

 

Googleで小保方さんを検索したら「続行するには、下の文字を入力して」と脅迫されたw

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以前にも、『Googleを検索してたら「続行するには、下の文字を入力して」と怒られたw』なんて記事を書きましたが、

 

小保方さんに付いてのマトモな情報を知りたいな〜〜と思ってGoogleを検索しても、最近、Googleエンジンでは、トップにロクな情報が見つからないので、次ページボタンを何度か押してると、Googleさんから、ちょくちょく「続行するには、下の文字を入力して」と怒られちゃうんですよね。

 

Googleも性能落ちたな〜〜!

 

Googleさんの「続行するには、下の文字を入力して」画面を見たい方は、キーワード「小保方」で検索すして、次ページボタンを何度か押してるのがお勧めかもしれませんよ!

 

ただし、あまりやりすぎると、携帯からの確認要求を強要される時もありますけど。

 

 

↓ホテルからのアクセスなのでIPものっけておきます。

 

f:id:memomemokun:20160301215629p:plain

 

 

 

 

lala.hateblo.jp

理化学研究所はスパイのメッカ? (外国人スタッフ中、中韓で33%も占める理研てどうなのよ)

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理研には704人の外国人研究者中、

中国人153人、

韓国人70人と、

特定アジア2か国だけで33%を占める理化学研究所ってどうなのよ?

 

地域別理研在籍研究系外国人スタッフ数(訪問研究員、学生等含む)

(平成26年10月1日現在)

内訳人数
中国153名
韓国70名
アジア・中東(中国・韓国以外)196名
アフリカ5名
オセアニア13名
欧州197名
中南米4名
北米66名
合計704名
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