小保方晴子氏から批判された若山氏ですが
過去、8本も特許出願してるのですが、1本は断られ、 その他は未だ全て未査定の状態なのですが、どういうことなのでしょう?
STAP特許を除く若山氏が絡む特許は以下の8本。
ある記事に、若山氏についてこんなコメントを頂いたのですが、
私も、今回のスタップ騒動の関係者でなく、誰に肩入れする事なく見てきました。その中で若山氏の行動に不信感を持ちました。小保方氏の過去の論文は全て攻撃されてきました。一方若山氏の論文については誰も言及しません。「世界の若山さん」「誠実な研究者」という根拠なきキャッチフレーズが一人歩きし、本来なら容疑者の一人であるにも関わらず、若山氏の発言が真実とされました。
若山氏の過去の研究を見ると、どれも再現性の無いものばかり、というより、研究不正とおもわれます。「16年間冷凍保存された死んだマウスからのクローン」という論文でも、使用したマウスの事が全く書かれていません。若山研の実験動物管理者は夫人です。若山氏は会見で研究室のマウス管理について何匹生まれたか、何匹使ったかという記録が無いと発言しています。「カルタヘナ議定書」違反とおもわれます。理研は自分達に火の粉が降りかかるんを恐れて、小保方氏一人に責任を押し付け、若山氏を庇ったのです。
スタップ細胞論文Letter のFig.1c、
この論文の肝です。若山氏の映像担当部分。当時からから疑問が上がっていましたが、手を付けられていません。
ESキメラ50例、STAPキメラ10例、この映像を隠蔽し、小保方氏だけを弾劾しました。
最後に申請された1件を除いて、申請から7年以上経過して未だに未査定のままの特許って、特許としてはどれほどの評価になるのでしょうか?
その8本の特許の注目度を示す、
- 先行技術として技術文献に引用された数を示す「技術文献被引用数」は僅かに 1 件。
- また、先行技術として後に申請された特許出願の邪魔(牽制)をしているものほど、他の者が欲しがっている特許であるといえる、牽制数に至っては誰も関心がない、なんと 0 件。
- 「技術文献被引用数」とは、拒絶理由を構成するものではないものの、先行技術として付記された回数。
- 「牽制数」とは、ある特許出願がその後に他の出願中特許の権利化に対し、「拒絶理由に該当する先行技術として引用された回数」を意味します。つまりこの件数が多い場合、それだけ先行技術として他の企業(出願人)が特許にしたいものを先に得ているということになります(中には数百件牽制している特許もあります)。
STAP現象、理研で再現されていたことが発覚…若山教授、不当に実験成果物を大量持ち出し
との噂のある若山さんの特許って、どんなものなのでしょう?
【過去若山さんが絡んでる特許一覧】
特許公開2006-223220「トランスジェニック非ヒト動物の作成方法」- 拒絶査定
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2006223220
特許公開2007-244271「ES細胞の分化能の改善方法」
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2007244271
特許公開2007-117081「核移植卵子の作製方法」
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2007117081
特許公開2008-263815「キレート剤を用いた卵子の活性化」
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2008263815
特許公開2009-005651「精子細胞の保存方法」
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2009005651
特許公開2009-159878「非ヒトES動物の新規作成方法」
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2009159878
特許公開2009-268423「動物組織からクローン動物ならびにntES細胞を作成するための新規方法」
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2009268423
特許公開2013-134491「顕微鏡および光透過ユニット」
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2013134491